あまいせいかつ

2002年12月04日(水) ストライキの思ひ出

イギリス、フランスはストのようである。

江戸では最近ストがない。
最後にあったのはずいぶん昔な気がする。

アタシは旅行へいって数日会社を休んでいた。
久しぶりの会社なので遅刻しないようにはりきって、
起きてみるといつも使っている私鉄もバスも動いてない(汗)。

ゲッ 今日ストだったのか...。

なんとかしてもよりのJR駅までタクシーでいかなければっ。
しかし、同じ町に住むほとんどの人が同じ考えをしていたようで
タクシー乗り場は黒山のひとだかり。
そしてタクシーは一向にこない。
このままでは遅刻してしまう。
あせったアタシは、のろのろ走っていた1台のバンの前に飛び出し声をかけた。

「あのっ●●駅を通りますか?通るならのせてもらってもいいですか?」

快諾してくれたドライバーの人に感謝しながら、車に乗り込もうとしたら
なんとっアタシの話を聞いていた、見ず知らずのサラリーマン、
OL風のおねえさんがアタシと一緒に勝手にゾロゾロ乗り込んできた。
アンタたち誰よっ?まったこ。ずうずうしいわねっ。

ヒッチハイクは無事成功し、JR最寄駅までついたアタシは、
時間前に会社につくことができた。
「おはようございますっ」
元気よく会社のドアをあけると。

ゲッ。
まくーら。
誰も来てないやんけっ。

今まで会社に1番早くなんて来たことないアタシは
電気のスイッチがどこにあるかすらわからない。
暗所恐怖症のアタシは泣きながら電気のスイッチを探しているうちに、
ふつふつと怒りがこみあげてくるのだった。(←わがまま)
そこへ、タイミング悪く課長が登場。
「ばんびなさん 早いねー。ストだいじょうぶだったの?」
アタシは2週間仕事を休んだことをすっかり忘れ、
怒りを課長にぶつけた。(←超わがまま)

「課長っ おそいじゃないすかっ。
 アタシ ヒッチハイクまでして定時にきたんですよっ」
「えっ ヒッチハイクなんてしたの?」
アタシの鼻息があまりに荒いので課長はおびえていた。
気の弱い課長はびっくりしたらしく、それ以後ストがあるたび
「あのっ ばんびなさんはヒッチハイクは危険だからしないでね?
 遅刻してもいいから」
と必ず言うようになり、部内の人に爆笑されるようにになった。
ちっくしょー(怒)。

ちなみに、この課長、当時流行っていた(謎)、
スーパーモデルのヤスミン風メイクで残業していたアタシをみて

「ばんびなさんっ すっごく顔色が悪いよ。
 倒れられたら困るから今日は残業しないように。」

と言って、元気はつらつオロナミンCなアタシを
無理やり帰宅させたということがあったのだ。
そんな簡単に倒れねーよっ(怒)。


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