| 2003年11月10日(月) |
完結記念☆ミッシングパーツ回顧録 |
ミッシングパーツ3をクリアして、祝☆完結。 ということで、改めて第1話〜第6話をプレイしてみました。 以下、各話の思い出。 第1話(ミッシングパーツ) 第1話〜ということで、システムに不便な箇所があるな、と改めてプレイして思いました。 あの頃は、虫眼鏡カーソルが出現すると、中断・セーブが出来なくて苦労したものでした・・・。 あと、自宅マンション前の背景がないんだなぁ、と気付きました。 いえ、不便も利点もないのですが・・・。 自由行動のときは、時間制限も行動範囲もあまりなく、簡単なような、物足りないような、生ぬるいような・・・。 続編ではこの自由行動次第でEDに影響があったような気がします。 そして、潤ちゃん。 薄幸の美少女に弱いので大好きでした(笑)。
第2話(ミッシングパーツ) 潤ちゃんが大好きだったので、唯ちゃん登場に戸惑った覚えが。 なので、あまり記憶がなかったけれど、改めてプレイすると彼女もいい娘だと気付きました。 しかし、唯ちゃんが私にとってインパクトがなかったせいか、話の流れもあまり覚えていなかった・・・。 あ〜そうだったそうだった!と思い出しながらのプレイは新鮮で、初めてのプレイのようでなかなか楽しかったです。 こんな人(眼鏡の彼氏)いたいた!みたいな。 カメオの謎は、前回あまり理解出来なかったけど、今回でちゃんと理解出来ました・・・(多分)。
第3話(ミッシングパーツ2) あまりにも思い入れのある作品。 Dランクを取ってやり直したからだけじゃないでしょう。 きっと彼女のせいです。 だから悲しい内容だけど、1番思い入れもあって好きな話。 第1話第2話とあまり迷うことなくランクAを取れたので、深く考えずプレイしてましたが、小さなミスが致命的になって悲しい結末を迎えることを思い知りました。 だから、1,2話はそれぞれ1箇所しかセーブしなかったけれど、この3話から8つのセーブファイルをフル活用するように(笑)。 2回目やり直したし、思い入れもあるので、今回のプレイは迷わないでランクAのEDにたどり着けました。 改めてプレイしてみると、5人のヒロインがいるけれど、この彼女に対しては主人公は恋愛感情が入っていたんじゃないかな・・・と思いました。
第4話(ミッシングパーツ2) 前回のプレイのとき、「あーどうせDランクだ。やり直しだ。」と思っていたら、EDはちゃんとランクAでした。 今回も特に心配はしてませんでしたが、EDで最大の楽しみだった「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さん」発言が出てこない。 「まさか!」と思ったら、スタッフロールでトランプがくるくる回ってませんでした。 やっぱり・・・のランクB。 どうやらまた、最後の山場で選択肢を間違えたようでした。 ロードしてやり直し、「お嫁さん」発言を聞いて無事にランクD。 満足。
でも、ミッシングパーツ2のパッケージの裏に載ってる、誰かが逮捕されてるスチル、私見たことないんだよな〜。 あれは、なんなんでしょ。
第5話(ミッシングパーツ3) 前回ランクBを取ったので、今回は同じ過ちを繰り返すまい!と思ったのですが・・・。 やってしまいました。 犯人が説得される前にああなってしまったので、ヤバイヤバイと最後の山場をやり直して、無事ランクA。 よかったよかった。 5話の最大の見所は2つ。 1つは所長の膨大なファイルを読み解くところ。 謎を読み解いたときは、やった!という達成感と、巨大な敵の存在とその行為にTVゲームの中の話だというのに背筋が冷たくなったものです。 そして、もう1つは最後の山場。犯人との対峙。 あの人が犯人だと思いもよらなかったのでびっくり。 そして、その人が犯人だと思いたくもなかったので、2つの選択肢のうち「お前がやったのか・・・。」じゃなく「お前じゃないよな・・・。」の方が心情的に合ってるし、好きです。
第6話(ミッシングパーツ3) 今までのキャラクター総出演ということで、あの娘もこの娘も登場!! 今回プレイしているとき、不思議ビバレーツ本社に乗り込んだ際の展開が、1回目のときと何か異なる。 あれれ?あれれ?と思っていたら、主人公自身が「詰めが甘かった。もうすこし杉内さんの事件を調べていれば・・・。」と呟く。 やっちゃった?やっちゃった私? つーことで、泣く泣く最初からやり直し。 どうやら失踪者名簿のとこの選択肢でやっちゃってたようでした。 早めに気付いてよかった☆ 第6話は完結編。 今までも探偵ランクによってEDが少し変化していたようですが、今回、微妙にギャルゲー的マルチEDっぽくなかったですか(笑)。 EDには影響ないんだろうけれど。 以下、封筒渡してみた人の感想。
・潤ちゃん 潤ちゃんて絶対主人公のこと好きだよな〜と思っていたら、そういう展開っぽかったので嬉しかった。 ・まどかちゃん(朱原一家) 「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さん」発言から何の進展もなく、寂しいな〜と思っていたら、ここで「親公認」に進展して嬉しかった。 ・奈々子 この娘との間に恋愛要素てあるんだろうか・・・と疑問に思って選んでみました。 結果はなかったけれど、封筒渡すときの会話は感動したなぁ。 ・睦美ちゃん この娘も恋愛要素ってあるのかな、と思い選択。 結果この娘もなかったようですね。 弟の皐月くんも出てきて、私的に満足。 エピローグを見て、彼女はタカとくっつくのもいいのでは?と思いました。
本当は唯ちゃんも選んでみたかったけれど、時間がなくて・・・。 唯ちゃんとの間にも恋愛要素があるか、気になるトコロですが。
第6話で1つ気になることが。 ヒロヤの彼女の赤ちゃん。どうなったんでしょ? 気になる・・・。
●ヒロインたちについて 第5,6話をプレイしてみると、やっぱ涼雪が特別なのでは・・・と思いました。 私的主人公→ヒロイン好感度ランキング。 1.涼雪 2.潤ちゃん 3.まどかちゃん 4.唯ちゃん・睦美ちゃん 唯ちゃんと睦美ちゃんは、お互い異性としての好感度じゃない気がしました。 あと、恋愛要素は見えないけど、奈々子と主人公が結婚したら、それはそれは楽しい生活になりそう、と思いました。 ぎゃーぎゃー大騒ぎする姿が目に浮かびます。
第5,6話をプレイしてから、もう一度1〜4話をプレイすると「あ〜そういうことか。」という発見が多くて楽しかったです。
PS2版出るらしいですね。 私も出るんだろうな〜出るんなら3話づつの前・後編だろうな〜と思ってましたが。 半分だけ当たりましたね。 購入かどうかは未定☆
久しぶりにネットサーフィン。 ミッシングパーツのサイトを見てたら、ほとんどの人が「ミッシングパーツ3だけで遊べますってのは不可能!!」と断言していたのが笑えました。 本当そのとーり。
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