まろやかな日々
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2004年10月28日(木) やり切れない

昼休みに、母からメールがありました。
『朝から心臓爆発。』

驚いて電話すると
早朝、祖母から電話があったコトを話してくれました。


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祖母が言うおとうさんとは
私の父の兄のコトです。
祖母は、父の兄夫婦の顔色を伺いながら生活しています。
その人たちも、それを知っているから
自らは手を汚さず、祖母を使って私たち一家を攻撃するのです。
祖母は、あの家しかないと思っているから。
「死ぬまでいびり続けてやる」って言われても
当てにされているのはお金だけって解り切っていても
あの家しかないと思っているから。
だから、私たちがどんなに嫌な思いをするかなんて少しも考えずに
伯父夫婦が私たちを罵り、金品を求める言葉をそのまま伝え続けています。

もともとは、私の友だちの子どもが
伯父の孫と幼稚園で同じクラスになったことがきっかけでした。
友だちと従姉が母親として初めて会いました。
半月くらい前のコトです。
その時に、友だちは私が結婚したことなどを話したらしいのです。
話を聞いて、私は冷静じゃいられなくなりました。
友だちの子どもが生まれた時、一番心配したことだったからです。
私の家のコトは以前から友だちには話していたハズだったけれど
聞き流していたのかもしれません。
私はすぐに、自分のコトを話すのはやめてほしいと訴えました。
でも、その言い方がキツかったのか
まもなく出産予定の彼女の体調が優れないのか
その後、全く返事がありません。

恐れていたことが起きた。
愕然となりました。
ここでも一番最初の頃に書いたけれど
この件について、私が決めたことは間違っていないと
今でも、断言出来ます。
でも、その結果
家族を巻き込んでしまったコトが本当に辛い。

母は、今朝の電話がショックで
しばらく動悸が治まらなかったと言います。
祖母の話はほとんど聞かずに、忙しいからと電話を切ってしまったと。
その時ちょうど夜勤帰りだった父も
激怒したそうです。

でも、祖母があの家での居場所を確保するためにしていることだから
何も言えない。

やり切れない。

もう2年も経つのに。

地元を離れた本当の理由。
時々、逃げたみたいで申し訳なくなる時もある。。。
私は、このやり切れない気持ちから
解放されたかった。



あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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