まろやかな日々
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2002年07月06日(土) きぬ@キャンセル

彼の衣装と、色ドレスを見に行きました。
彼が着る衣装は1着のみです。
私のは、2着になるかもしれないけれど・・・迷い中。
でも、着るのはタダだから☆
もし色ドレスを着るのなら、彼の衣装はどちらのドレスにに合っていないといけないので
やはり、試着は私が先になりました。
うう。ごめんよ。
主役、楽しみにしていたのに。

今回私が着たドレスは3着です。
以前着たモノと、ウィンドウに飾ってあったのと
店員さんが勧めてくれたモノ。
全部よかった。
その中でも、店員さんが勧めてくれたのが。
しかも、その中で一番お手ごろ価格なの。
なんて商売っ気のない☆
彼も、それが一番いいって言った。
やっぱりプロだね。
白いドレスも、店員さんが見つけてくれたのだもの。

私はそれで満足したので、今度は彼の番です。
やっと。
彼はとってもうれしそう。
彼が着たのは5着です。
彼は背が高いので、全部似合っていたけれど
最初のがダントツでよかったよ。
さらに頼もしく見えました。
素敵だな。
大満足でした。

でも。
やっぱり、値段が気にかかる。
全部ここで決めちゃったら、県民共済のはキャンセルしないといけないし。
グズグズとそんなハナシをしながらの帰り道。
彼が突然立ち止まって、県民共済にキャンセルの電話をしたのです。
「好きなのを着るのが一番いいんだよ」と言いながら。
ビックリしました。
彼は時々そんなふうに、突然行動を起こします。
自分の気持ちに正直に。
それは大抵、私を想ってのコトで。
私はビックリするけれど、その後すぐ
うれしい気持ちと幸せな気持ちでいっぱいになって
私の為に一生懸命になってくれる彼を、頼もしく見つめるのです。
尊敬と、最高の愛情を込めて。

何よりも一番に、私の幸せと心地よさを考えてくれるの。
私も、そう出来ているかな。
一緒に暮らすようになったら、もっといっぱいいっぱい
楽しくて幸せな時間を作っていこうね。
頑張るから。ね。





あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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