まろやかな日々
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2002年02月11日(月) きぬ@彼の両親

彼の実家に、ご飯を食べに行きました。
ちょっと早めのバレンタインで。
パパリンとママリンに、チョコを買ったの。
1月3日以来の訪問です。

沢山ごちそうを用意して待っていてくれました。
いっぱい食べて、お片付けもロクにせず帰ってしまいました。
とほ。
食べた分は片さないといけなかったよなぁ。
お花まで、お土産に持たせてくれたのに。

私たちからは、バレンタインのプレゼントと
彼から、インテリアになるガリレイの温度計。
1月末から2月上旬の間に、パパリンとママリンの誕生日があったからね。
とっても喜んでくれました。

彼のご両親は、とっても気さくで親しげに話しかけてくれます。
ちょっと緊張気味の私を、解って優しくしてくれます。
本当の子どものように接してくれようとしているのが解って、感激しています。
そして、彼とお話するのが本当にうれしいみたい。
実家で暮らしていた時は、あまり話もせず素っ気なかったって
ママリンが言っていました。
パパリンも、楽しそうに2人の若い頃の話をしてくれました。

それから、親族の件。
「ありがとうございます」と伝えました。
ママリンは、「こっちの親戚は年だから、都内まで行くのは厳しいって」って言っていたけれど
そう言ってくれたのは、私や私の家族に対する心遣いなんだろうなぁと
とても申し訳なく思いました。

「何でも相談してくれていいのよ。悪いようにはしないから。
私たちも、いろいろ大変なことを乗り越えてここまで来たんだから大丈夫よ」
と、何度も言っていました。
彼と一緒にいられること、彼のご両親と家族になれることを
本当にうれしく感じました。
今後、こんなヘナチョコな娘が来るなんてとガッカリしたり
危なっかしくてハラハラし通しになったりすると思うけれど
ホントにホントに私、頑張るから
どうか、暖かく見守っていてほしいなとココロから思います。







あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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