日々徒然

2004年11月06日(土) もうもうもうっ!!!!

大好きで、大好きで、大好きだな、って思うだけなんだ。

今日は理工展の二日めで。
母と友達と友達の母と、ちょっとリッチなランチを食べた後
重役出勤ちっくな感じで飛行機の展示場所に訪れた。

母は大げさに挨拶して回り、はずかしいったらなかった。
皆、相手しくれてありがとう。

短い午後は無難に過ぎてゆき、私は、主翼の飲み会があることを知らされた。

主翼。
入部してからずっと大好きな、ゆう(仮名)がいたとこ。
アタシが今でも、何で入らなかったんだろ、って後悔するとこ。

主翼の友達らが、ゆうさん、来るよ。綾綺さんも来ちゃえば?てゆーから。
すっごい迷ったけど、結局のこのこ付いて行ってしまったのです。
皆、デリカシーなくアタシをゆうの隣に座らせ。(えげつない、とアタシは表現した)
それが決して悪気じゃないのは分かるんだけど、気まずい。
先輩が、「ゆうさん!こいつのこと真剣に考えてやってくださいよ」って言ったとき「俺だってそんなに鈍くないよ」って言った。
それから、アタシにごめんね、って言った。

十分。
でも、アタシ、一生彼氏いなくてもいいから、ゆうがやっぱり大好きだって思った。
アタシを本気でキチガイ娘にしちゃうことができるのは、ゆうだけ。
泣きそうになりながらも、想い続けられるのはゆうだけ。

もぉ、いいって思った。ずっと大好きでいよう。
人をこんなに好きでいたことは、きっと無駄にならないよね。

アタシはゆうに誕生日も尋ねることのできないへたれで、結局先輩が聞いてくれた。
髪をばっさり切ったアタシに、ぶっちゃけ女らしくなったよと言ってくれた先輩がいた。

ほんとうは、皆が大好きで、仕方ないのかもしれない。

だからこそやっぱり、サークル内で彼氏を作るのはやめようって、思うのでした。
てゆか。ゆうへの想いはどうしたらいいんですかねー。


 カコ  モクジ  ミライ


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