| 2004年07月23日(金) |
両想い、という概念。 |
テストも前半戦が終了いたしたので、久しぶりにサークルなぞへ。
鳥コン本番まで残り一週間強ということもあり 応援の練習なんかしちゃいました。 紺碧の空歌うデス、難しいです。 でもそんなのも青春ぽくてまた良し、なんて思いつつ。
独裁者=設計者がまた勝手なことをしでかしたので 三年生はめっちゃキレてました。 なんであの人は話し合いということができないんだろうなぁ〜 と笑ってしまいました。アハハハハ
本題。 なんだか話をしていたい気分だったので夕飯ついでに軽く飲んでみた。 またまた19歳女差し呑み。
いつから両想い、という言葉を使わなくなったんだろう。 ということについて熱く語った。
小学生の頃には付き合う、よりも両想い、が一般的であったのに いつから両想いという言葉を使わなくなってしまったのでせう。
付き合う、という関係は片方に気持ちがなくても成り立ってしまう関係。 告白というイベントに乗せられて、あまり好きでない人でも 付き合ってみなきゃわからんとか言ってしまうわけです。 そんで、他人が所有物になる。もとい、他人の所有物になる。 極端に言うと、そんな感じ。
自分のもの、とか思うから嫉妬をしなければならなかったり、相手の行動が恥ずかしかったり、そんな身内な感情を抱かなければならなくなるんじゃないかな。好き、っていう感情よりも、そういうのが勝っちゃう。
その点、両想いという関係はよいよね。
「アタシあの人のこと好きなんだ〜」 「あいつもあんたのことすきだってよ!!」
うききっvvv みたいな、関係(笑) そこで、じゃあ付きあっちゃえー!みたいにしたら駄目なんだす。きっと。 好きだよvありがとう、アタシも好きv みたいなのが理想だよね、って話をしました。
そこで終わりでいいんです。 アタシの彼氏、俺の彼女っていうのが駄目。 ○○の、って、所有物です。 誰のものでもないでしょう。自分も相手も。 お互いに好き、でいいじゃんかー!!
という話。 シラフだと説明が難しいなぁ。 でも、そんな関係を追い求めていきたいと思った次第でございました。
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