ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

【病院、水に沈む・・・?】 〜The Hospital was flooded. 〜 - 2009年08月29日(土)


2日前の自分の当直の日・・・

夜になってから、いきなり・・・・
全館内に、けたたましく非常ベルが鳴った。

『ジリリリリリ〜〜〜〜っ!!!』

・・・結構、この病院・・・誤報が多いので、

“また、間違い・・・?”

・・・とかって思ってたら、いつもなら数秒で止まるハズが止まらない。

少なくとも火事ではないらしい。
それが証拠にか(?)救急外来の職員はおろか、誰も動かない。
(救急外来の看護師は全く反応なしだったから)

で・・・一人きりで全館内探検開始。

上層階は・・・問題無し。
下層階も・・・OK。

でも・・・地下が・・・

“なんじゃこりゃあぁぁぁっっっ!!!”

・・・状態だった。

地下の2階行ったら、防火扉が閉まってて、
その先の廊下見たら・・・
上の天井が殆ど抜け落ち、大量の水が、

“どざばああぁぁぁぁっっっ!!!”

・・・って、ナイアガラの滝状態に落ちてた。

“あ、もう・・・自分じゃ対処できないね・・・
下手したら、地下は全滅やね・・・”

と、あきらめた時くらいに、保安部と出会って・・・
アトはまかせてた。

しかし・・・
このフロアに、脳波室があって非常に高価な機械が数台あるんで・・・
その部屋だけは確認。

でも、脳波室の水漏れは無かったが、ドア開けた瞬間に水が、

“ずおおおおぉぉぉっっっ!!!”

・・・と入り込んでくるんで、確認した瞬間にドア閉鎖。
周辺を雑巾で即席パッキンして・・・
(このとき既に、50mm程の全フロア浸水)

ま、あとは・・・どうしようもない。
止まるまで見てるだけ。

でも、この地下2階に更衣室があるんで、
遅かった帰宅者が、右往左往・・・
ずぶ濡れになっての脱出劇もあったりして。
(自分は脳波室確認後、服だけは確保)

午後7時にベルが鳴り・・・
午後8時になって水の出が小康状態・・・
午後9時でほぼ止まり・・・
そこから断水しての復旧作業・・・
午前0時20分、断水解除・・・

自分は、その時点で再度の脳波室確認しての、
排水作業してたり・・・
(床は浸水してるから)


この日は・・・

・・・ヘンな仕事で疲れてました・・・って、さ。


あと・・・

上水道管の破裂で、水はキレイだったんだケド・・・

“い〜っぱい、いろんな虫(ゴの付く虫が大半)が流されてきて・・・”

・・・一体、この病院の衛生状態って・・・さぁ・・・

あらためて・・・考えさせられたりして・・・ね?





...




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