【闇から闇に】 〜The incident was hushed up.〜 - 2009年05月12日(火) 先月だっけか・・・? 院内イントラネットで外科ドクターが、 全員撤退するとの件が回ってきてた。 ま・・・前からそんな感じだったので、驚きもしないケドも。 でも、病院側からしたら・・・それなりに大変なんだろう。 自分はどっちでも構わないが。 (話合いも何もなし、いきなりだったので、 病院経営者側は慌てたらしいとの情報あり。) で、今までも外科ドクターは、 それ程当直もしてくれなかったが・・・ 余計に、夜間救急外来の受け入れが難しくなった。 (現在、夜間は原則内科ドクター1名のみ。) そんなモンだから・・・ 『夜間救急外来は、CPAを含む重症患者の受け入れを拒否。』 (CPA=心肺停止患者) ・・・ってコトに。 簡単に言えば、夜間は救急車の受け入れを拒否するってコト。 んで、それを決定した“アホな”上層部の説明を、 もちょっと付け加えれば・・・ 『救急外来重傷者の受診中に、 病棟患者が急変した場合の対応が出来ない。』 ・・・みたく言ってはいた、が。 タダでさえ、規模を縮小して・・・ 経営状態も悪化の一途を辿っているのに、 そんなコトやったら、余計に悪くなる。 判り切ったコト、だ。 で・・・循環器内科部長が、 “救急外来折角開けてるのに、救急車取らないってどういう事!?” ・・・ってワケで大変怒って、 院内イントラネットに・・・ 『ドクター1人しかいなくても、CPA患者同時に診れなくってどうするの?! “優秀な”スタッフがそろってるのなら、その程度の事やるの当然でしょ? CPAの様な患者は、一刻を争うのに近くの病院が対応できなくて何が救急病院か?! 確かに慣れてない非常勤ドクターなら仕方も無いが、 状況が許せば患者取っても良いんじゃない??? 他のみんなの意見を聞きたい!!!』 ・・・とか流した。 で・・・実際にCPA2名をほぼ同時に治療して、蘇生させちゃった。 所謂・・・有言実行ですか。 そして、院内中にその内容が閲覧されてはいったが・・・ その返事は、 “片手の指の数にも足らない数” ・・・だったそう。 自分は意見書いたケド、ね。 当然ながら。 検査部では、その内容を見た科長が・・・ “検査部全員の意見をまとめて循環器内科部長へ持って行く” ・・・とか言って適当に作った記入用紙を配ってた。 検査科員は、“ほぼ全員・・・それを書いて科長に渡してた。” だがしかし・・・現在も・・・ “内科部長にその内容は渡っていない。” ・・・握りつぶしたんよ。 科長が。 検査科員が書いた内容を全部。 ついでに・・・科長自らの意見を他の誰にも言わずに。 多分、苦々しく思ってたコトだろうが。 自分は、その用紙が回ってきた時点で、 “科長は間違いなく、こうやって体裁上の綺麗事だけの やってるフリしてるだけで・・・ 自分たちの意見を内科部長には渡さないだろう。” そう思った。 だから内容を書いた時点で・・・ “循環器内科部長に直に渡した。” ・・・A4用紙にワードでぎっしり書いて。 簡単に内容言えば・・・ この病院の標語にあるまじき事を、意図も簡単にやってしまっていいんだろうか? みたいな感じで。 (地域住民の心の絆を実感できる病院・・・だそうです。表向きには。 救急取らないで、何が地域住民の心の絆なんだろう?!) 最初、内科部長は・・・ 「そんな直に渡して貰わなくても、 (みんなの意見を科長が)院内メールで私に流すでしょう・・・?」 と言ってたが、上記の理由のほかに、 その送信とかの経歴が残る院内メールってのは、 多少問題残るかも・・・?とか自分が説明して受け取ってもらってた。 で・・・アトになって「・・・さすが!!!」とのコト、でしたが。 だから意見を寄せてきたのは自分のように、 直に手渡しの人が殆ど・・・だった様だ。 数自体、少ないケド。 そして・・・許せないのは・・・ “他部署でも同じようなコトが起こってた” ・・・というコト。 検査部と同じように・・・ “他部署の責任者も同様に部下の意見を募っておきながら、 全て何もかも握りつぶしていた。” ・・・自分が以前から“やっぱり”と思ってた部署は特に。 で、思う。 ・・・最初から、 “検査部と同様、内科部長に意見を渡さない様に内部工作してた。” ・・・ってコトなんじゃないかと。 んで、しばらくして・・・ 最初に“これから救急外来は重傷者を取らない”と言った幹部ドクター自らが、 “いきなり前言撤回し、夜間救急重症患者を取るようになった。” 自分の耳に入った噂では・・・ “病棟患者数が非常に減ったので、その巻き返しのために” ・・・なんだってさ。 “地域住民の絆”ってなんなのさ?! てめ〜ら、結局は“すべては金”なんだろ??? だったら標語を、“何が何でも金のために”に変えてしまえばいいのに・・・ 循環器内科部長はこの件について、 “本人に直に確かめます。” ・・・とのコト。 コレが本当に特殊法人のやるコトなのか・・・ 自分が書いた循環器内科部長への意見は・・・ (一部削除等あり) CPA患者は、一刻を争う状態で搬送されて来るのだから、○○区でCPAが発生した場合、より遠くの病院まで搬送されなければならず、ただでさえ蘇生率が低いのに、余計に救命することが出来なくなる。標語に掲げてあるような、「全人的医療を通じて地域住民の心の絆を実感できる病院」には、程遠くなってしまうのではないか。確かに対応できない時はあるだろうが、人員も確保出来ていて、確実に診療出来る時は、救急CPAを取っても良いように感じる。 救急外来を折角、開けているに関わらず開店休業の様な状態では、この場所に住む○○区民はどのように思うのか。余り良い印象は持たれないのでは、と考える。 また、救急でのCPAを取らずに病棟での患者処置に重点を置く、と言うのであれば、病棟で2件以上、同時刻にCPAが発生した場合、どのような対処を行うのであろうか。一件は処置できるが、もう一件は他院へ搬送でもするのだろうか。患者様の安全を考えた場合、今の救急や休日夜間勤務体制のあり方には、問題があるのは明らかであり、早急に対応しなければ無いらないのでないか。金銭やドクター確保の問題もあるのだろうが、例え、この部分で金銭的に損をしてでも今、対応を考えておかないと、後々、取り返しのつかないものになる気がしてならない。 検査部の標語には、「患者様の事を、まず第一に考える」とあるが、あまりにも患者様自体の事を考えていない様に、今の状態は思えてならない。 例え、「今この対応が一時しのぎであるので我慢してほしい」、と言うのであれば、なぜ最初にそう言わないのであろうか。いつもそうだが、「この様になるので従ってほしい」と回っては来るが、何故そうなるのかの説明は全く無く、今後の展望も示さないのは問題がある。(しかし、どうでも良いような事でも一般職員には理由も展望も何もかも説明を求めてくる。) もし、院内でのCPAが同時2件対応出来るのであれば、救急外来1件、病棟でのCPA1件の対応は出来るはずである。(当然、人員の状況etcで対応出来ない事はあるので、その場合は除く。) 院内でのCPAが2件同時に起こる確率はどれほどのものかは判らないが、起きないとは誰も言えない。したがって、その対応は出来る様にしなければならないと思う。 また、本院はただでさえ、負債を抱え込み職員の給料までも削減されている状態であり、少しでも赤字に対しての対応を、行うべきではないのか。救急外来の受診の利益は、赤字全てを解消するものではないだろうが、赤字を増長されるような対策をすることもわざわざないと思う。(他に何か赤字対策をされているのなら、それはそれで良いですが、対策を行っているというような情報が一般職員には全く無い。その上、給料が削減されたままで一向に上がる気配も無い。) 今後の長・中期展望では、どのようになっているのかは判らないが、病院規模を縮小してそのままで良いとは思えない。規模の縮小をしているが、その説明は全くといってなされておらず、何故、規模の縮小を行わなければならなかったのかの具体的な説明があれば良いと思う。今後の救急の対応も含めて、“納得のできる”一般職員に対しての説明が欲しい。(上層部だけでこそこそやらずに) ...
|
Crooked BBS |