ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

ネコさんに噛まれた“ガードマン” - 2002年04月08日(月)

日が一日飛んでますケド・・・当直です。
日曜祝日は、日勤と当直が別。
午後からの出勤で・・・病院へ行く。

行ったらすぐ・・・
脳内出血の患者さん(また視床出血)と、脳梗塞と、
吐血もどき(これがタチ悪い、ブラックリストに載るくらいの患者)が来て・・・
よくわからん状態。(笑)

検査技師は一人しかいないんやからね・・・
なんて言っても検査は出るし・・・
独歩の患者は、相変わらずいてるし・・・

echoやり〜の、血液検査やり〜の、心電図やり〜の、
尿検査やり〜の・・・
“なんか効率悪い・・・”
とか思いながらも検査をこなす。
(救外に、注文も今回言いましたけど・・・ここでは割愛。)

病院に行きたくないのに、救急車呼ぶ患者さん(さっきのブラックリスト)とか、
(ちなみに実際には、血を吐いたのかもアヤシイ・・・かまって欲しいだけなん?)
元々、膵臓悪いのに、寿司食ってお腹痛いっていう若い目の女性とか、
彼氏につれられて、酒飲みすぎて・・・
階段から落ちた(っていうか落とされた?)女の人やら・・・
なんかねぇ・・・患者さんの“質”がねぇ・・・
この地域って・・・どうなんやろ・・・ね?
(ちなみにこの時期は、酒絡みの救急が多い。上記の3人も酒絡み。)

で・・・今回の当直の“極めつけ”の患者さんの登場です。


電話が鳴り、なんか自分がたまたま近くにいて、
電話を取ってた人の会話を聞いてた。
そしたら・・・

“ビルか何かの警備してるガードマンが、警報システムに入り込んで、
誤って警報鳴らしたネコさんを、追い払おうとして・・・『かまれた。』”

・・・とかいうような内容。

“・・・この人、ホンマにガードマン務まるんかい・・・?!”
(ネコさんに負けてるやん・・・笑)

で・・・興味本位で・・・“この人の顔、見たい!”・・・
・・・とか思ったのは自分です。(笑)

救外の看護婦さんに、「来たら教えて下さいね〜☆」とか言って・・・
しばし待つこと、数分間・・・
・・・やってきました・・・そのガードマン。(笑)

身長160cmちょい。小太りの40才台くらいの男性。
“かなり傷が深いのかも・・・?”
なんて思ったケド、絆創膏一枚で・・・“はいおしまい”。(笑)
(ゲンタシン軟膏塗ってたけどね。)
しかし・・・その程度で・・・なんで真夜中の病院に来るの・・・?
このガードマン・・・?!
しかも勤務中でしょ?
ここに来てる間の、警備、手薄になるんじゃないの・・・?

もう・・・疑問だらけ。(苦笑)

しかし・・・
ネコさんが、“噛みつく”ってよっぽどのことやないと噛まないんよね・・・
普通は、先に“必殺・ネコパンチ!”やし。(笑)
(要は、ひっかくってコト。)
その次は、“奥の手(足か?)・ネコキック!!!”なんやから。
(以前、自分はネコさんを“1ダース”以上、飼ってました。)
尻尾か足でも踏まない限りは・・・“かみつく”は無いでしょ・・・きっと。
動物愛護精神をもっと、身につけるべきやね。(笑)
(まぁ、ネコさんからしたら、一番最初は“逃げる”やと思うケド。)

どっちのしても・・・本日は・・・
わけわからん・・・当直・・・でした。以上・・・


【用語説明】
“ゲンタシン軟膏”
抗生物質のゲンタマイシンが入ってる軟膏。
微生物になんでも・・・良く効く。広域抗生物質の軟膏。
傷口なんかにつかう、化膿止め。
(なめると、ちょい甘・・・って。笑)



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