ある病院検査室でのヒトリゴト “REVENGE”...フィクサー

 

 

当直時の“ゆううつ” - 2002年01月22日(火)

なんでか自分の当直は、いそがしい・・・様に思う。
去年から、そんな感じが続いてる。
病院にとってはいいんだろうけど。
こっちは、24時間も拘束されて・・・なんだかなぁ・・・
看護部は二交代、三交代制なのに。
仕事してる時間は変わらないのに、手当の内容が違うってのも・・・
当直ではなく、宿直なんだってさ。検査技師は。
だから、仕事がなかったら寝てたらいい、って言っても仕事はあるんだから。
そしたら看護部は寝てないの・・・?って言ったら寝てるし。
もしそうしたいのなら、仕事に比例した手当出せばいいのに。
“どケチ”なんよね。ここは。(苦笑)

今回はPM5時過ぎて、AM2時まで働き通し。(約9時間)
日勤よりも数倍はキツイ。
業務の内容判ってて、そういう待遇なんやろか・・・?
現場のコトをわかってない。
どこでもそうなんだろうけども。

来る患者さんも・・・患者さんやね。(苦笑)
夜中に突き指で来たり(どこが緊急の必要性がある?)、
手がしびれた“感じ”があるとかで、救急車で来た30歳の人やら・・・
(ホントにしびれてたわけではないらしい。単に話がしたいだけちゃうの?
初めはストレッチャー乗ってたけど、すぐに降りて自分で歩いてたし。
で・・・しゃべるしゃべる・・・一体、何を診てもらいたかったの?)

そんな患者の合間を縫って・・・
CI(脳梗塞)の人やらCPA(心肺停止)の人やら・・・

で、CPAの患者さんが入るって言う連絡があってから・・・
救急車の到着が遅い。30分はかかってるんじゃない?

“やっぱねぇ・・・しょ〜もないコトで救急車取られてるんやね・・・”

患者さん“自身が”、119に直に連絡してるのに・・・
救急隊が来た時点では、“CPA”って・・・

“もっと早く到着したら、助かっていたんじゃないの・・・?”

ここまで言えば判ると思うけど・・・
・・・助かりませんでした。

その時自分は、別の患者さんをechoの検査へご案内中・・・
人が足らないから、自分が伝票切って、患者さんを車椅子に乗せて検査室に。

「そっちはCPAに全力でやっといて!
(自分は)直接手伝われへんけど、他の患者さんのコト見ておくからっ!!!」

看護婦さんをそっちに急かして、自分は検査室に検査の方へ。

“ちゃんと受け入れ体制が整ってないのに・・・無理矢理受け入れるってのも・・・”

そんな気持ちでechoやってた。

そしたら、telが入って・・・
“echoやってるのわかってるのに・・・?”って不審に思ってたら・・・
別の居残りやってるドクターが、
「血液ガスの検査を!」
って電話・・・
この時点でちょっと、“ぷっつん”。自分が。

「今、echo中ですっ!!!すぐにはできませんよっ!(怒!!!!!)」

って言ったら・・・

「・・・遅くていいです・・・」との、“消え入るような”返事。

本当は取り決めで、当直中は技師一人やから、
血液ガスみたいな、すぐに検査しないといけないものは、
必ず、事前に連絡するように・・・だったんやけど。
現実では、それを守ってるドクターなんて・・・・いてるの?
みんな都合のいいように・・・勝手にやっていくからね・・・
そんなしわ寄せばかりが・・・ココに溜まっていくみたいだ。

でも、自分は・・・自分自身の権利を主張しただけやから・・・
義務も果たさず、権利だけ主張してる“誰かさん”とは違うから・・・

・・・朝が来て・・・

この話を、出勤の検査部の女の子達に言ってみる。
そしたら・・・

「それって○○さん(フィクサー)を、いじめてるんじゃないんですか・・・?」

まぁ、冗談半分に言ってたみたいだけども。
それでも、ちょっと自分は、気分悪い・・・
しかし、あんまりそういう気持ち悟られたくないから、

「それは、救急外来にまずtelして、患者が一杯いてるの確認した上で、
尚かつ、echoに入ってるのをもう一つ確認して・・・(血液)ガス取るんやね?!」

・・・ウケてたけども。かなり。

“こういうコトに対して、他の人達はどう考えてるんだろう・・・?”


...




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