ぴんよろ日記
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お盆も終わったころ、大学時代、小学時代(?)、それぞれの友達と会った。 これこそが歳を取ったということなのかもしれないが、友達というのは、人類最強の人たちではないだろうか。
それにしても…子どものころに見たおびただしい心霊写真の中で、数十年をへだてて、お互いにおなじ1枚を思い浮かべている不思議とは、なんだろうか…。
この1年、隣の家のことで心底疲れきっていることを、いまさらながら思い知る今日このごろ。「精霊流し、見に行かなくてもいいか…」と思ったのは、生まれて初めてだった。そう思った瞬間、自分がどれだけ生気を失っていたかがわかった。まぁ、無理矢理奮い立たせて行ったけども。
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