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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
強烈な悪寒とともにぶっ倒れた夜から10数日。いつも微熱やら腹痛やら鼻づまりやら、寝込むほどではないにせよ、ちょっと動いては人知れずうずくまる日々だったが、ようやく体調が標準値に近づいてきた。まわりにもけっこうそういう人がいて、なんか妙なもんがはやっているのだろうか。なにがつらかったって、途中で蓄膿に引火して、食べものの味がしなくなったこと。しかもその日はカニを買ったというのに、まったく味がわからなくて、ミサキンにやるのが惜しくなかったのが悔しかった。惜しくないのに悔しくはあるという、人生の妙。
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