ぴんよろ日記
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本を読んでいない。前に読んだ本がなんだったのか、いま読んでるはずの本のページを開いたのがいつだったのか、思い出せない。しかし日々はどんどん過ぎゆき、雪まで降ってきて過ぎゆき、1月も終わりに近い。本など読まなくても、こうして日々は過ぎゆき、風邪を引きかけては、本を読めるはずの時間に、治療と称して無理矢理昼寝したりもするのだが、これは自分にとって、非常にまずい状態なのではないかと、雪を目で追う。昨日も、「長崎迷宮旅暦」のランタン仕様POPを本屋さんに持っていって、チラッと売り場を見た。10キロのミサキンを抱え、ヒコに「はやく!」とせかされつつチラッと見ただけで、以前なら「即買い、即読み」な本が何冊もあったけれど、逃げるように出てきた。本を売るためのPOPを持ってきた人間が、本を読めないというのは、まったくもって矛盾の極みである。どうにか、本を読む心のゆとりと体の習慣を取り戻さなくては。物心ついた時から本読みだったので、本を読めない自分に遭遇したのが生まれて初めてで、本当に戸惑っているというのが正直なところだ。拒食症みたいな感じかもしれない。読みたいんだけど、時間がないと言うよりは、体が受け付けなくて読めなくなっている、読み方を封印している、というような。
昨日は、ヒコをガンバライド(仮面ライダーのゲーム)に連れて行った。私といる時はもうしないという約束だったのだが、日曜日にいろいろあって、昨日どうしても連れて行く流れになってしまった。約一週間ぶりのガンバライド。一週間分の妄想やイメージトレーニングやなにやらかにやらが爆発寸前。しかし2回「むずかしいモード」に挑戦して(勝ったことはある)、2回とも完敗。2回目など、自分の攻撃がまったくできないまま、やられっぱなし。そして店頭で突っ伏して大泣き。まるで、ガンバライドでやられたほうの仮面ライダーみたいに、膝から崩れ落ちて突っ伏して大泣き。これを「だからゲームは刺激が強すぎる」と取るのか「これほど熱中できることは素晴らしい」と取るのかは、悲しいかな、自分自身の体調次第である。
次の本を作るために、コツコツ作業中。まだ実現するかどうかはわからないけれど、きっと大丈夫と信じて作業。今日はとにかく自分の中の「第一段階」をクリアするつもり。雪の中、コツコツと。
昨日、たまたま付けた「プロフェッショナル」、グーグルの技術リーダーみたいな人だったのだけど、会社内の風景はもちろん、彼の「仕事」を画面に出すことが極力抑えられていたので、結果、その人の顔ばっかり見ていることになって、「歌手のプロモビデオでもこんなに顔ばっかり見ないよ!」的な腹いっぱい加減で、編集もつらかったろうな…と、いらぬ心配。とにかく、昨日まで知らなかったグーグルの人の顔を、一生分見た。
編集と言えば、NBCのHPにダンナの写真が載っている。コッコデショの番組が、スポンサー内のコンクールでグランプリを取ったので。ダンナは「男たちの鬼気迫る表情を担ぎ手に負けない気持ちのこもったカメラワークで撮影・編集に没頭」したとの由。しかし写真でパーカーの下に着ているのは、ヒコが龍踊りに出た時の諏訪町のTシャツである。背中に「龍」と書いてある。誠意が問われる。それにしても「グランプリ受賞!」って書いてあったけど、いったい何のコンクールのグランプリで、いくつの作品の中から選ばれたのかまったくわからない、不可解な記事だった(ほかの県でも祭りの番組を作っていて、それが30数本ある中で競われるらしい)。
ランタン、いきなり寒いな…。
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