ぴんよろ日記
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2011年08月30日(火) 懐かしい場所を

 気がつけば火曜日。またも備忘録。

 土日は小国の友人宅へ。…いや、友人宅に泊まったのは私とミサキン。ダンナとヒコは、坂本善三美術館の庭に作られた「善三庵」というアート小屋に泊まった。ぷぷ。善三庵は窓のない小屋で、その代わりというか何というか、坂本善三さんの絵に出てくるような細い切れ込みがあちこちにあるので、つまりは、暗闇の中に善三チックな切れ込みが光で浮かび上がって、微妙に三次元化した絵に取り囲まれているような気分になる。基本は闇なんだけど、光が少しだけ漏れてくる世界。外の音が、板を一枚隔てた向こう側で聞こえている。夜になって、ミサキンとふたりで入ってみたら、ミサキンがすーっと静かになって、私がごろんと寝転ぶと、お腹の上にピタッとくっついて眠りそうになっている。うっすらした光が射してくる闇、一枚隔てて聞こえてくる音、私の体温と鼓動…懐かしい場所を思い出していたのかもしれない。

 明けて月曜、ヒコは疲れたと言って休む。朝は確かに疲れた顔してたが、昼からはもちろん通常営業。ミサキンも少々疲れ気味。あまりごはんを食べないぶん、乳を吸われまくる。

 火曜日、ハハとばあちゃんと、三世代昼食会。お上品な和食のコースを食べながら、昔、近所に住んでいた人が死んだ話や、糸ようじの使い方、ムカデの怖さについてなど。




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