ぴんよろ日記
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土曜日には、車のエンジンを掃除しに行った。古いベンツさんのそれを「洗って」くれるところは少ないらしいが、太宰府インターを降りたあたりに、その工場はある。ややこしそうな外車ばっかり並んでいた。キャデラックだか、ロールスロイスだか、そういう「すごいの」も整備を待っている。おじさんと、お兄さんと、おばさんが3人でやっていた。工場も事務所もきれいに掃除されていて、イメージしてた油くささとかホコリっぽさとかは全然ない。 17年に渡って溜まってしまっている、エンジンの中のカーボンだのなんだのを取る。そして気になる不調を相談すると、何百、何千の車を見て来たであろうおじさんは、ふむふむ、と、また違うところを掃除してくれたそうだ。そうして2時間半くらいかけて、エンジンが掃除された。 エンジンをかける。軽い…。私にもわかる軽さ。スタート時のかかりにくさもないし、アクセルを踏んだ時の「よっこらしょ…」という鈍さもなくなっている。気にしなければ気にしないで済ませられないこともなかった数々の不調が、すっきりとなくなっていた。こないだヤナセで診断したとき「悪くなってます」と言われ、換えるとしたら10万くらいかかるはずだったパーツも、まったく悪くなかったらしい。ただ、掃除が必要だっただけ。まぁ、ヤナセの判断がすこぶる頼りない&すぐ「法外な定価」で交換しようとするのは今に始まったことじゃないのでほっといて、掃除って、大事なんだなー、と、しみじみエンジンの静けさを味わうのであった。車を始めとする「機械」って、なんか不調だと、つい「どっか悪い?修理?交換?」って思うけど、まず掃除してみる、っていうの、大切かも。…あ、人間の体もだな。きっと。
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