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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
一週間は、あっという間。今朝はラジオだ。「グラバー『植物園』」について話した。グラバー園に行くことなんてほとんどないけど、たまに行くと、たくさんの木々や草花に目と心を奪われる。島津藩から贈られたという「ソテツ巨人」(勝手に命名)だけでも、ほかではなかなか見ることができない。そうやって、私にとってグラバー園は「植物園」だし、その他、この街に関することについては、自分の感覚で見ることに慣れているのだが、それがこうして「飯の種」になるってことは、そんなふうに見てない人がほとんどなんだろうな…ということを、今朝、いまさらながら実感した(本まで出しといて!)。四季折々のワークショップみたいなのをしてもおもしろいのかも。別に私のように見たり感じたりしなくてもいいんだけど、なんか「自分なりの長崎」を見つけられるような。まぁしかし、教えられることはあんまりない。まずはいつもの道を、できるだけ初めて歩く気持ちになれば、スイッチが入る。ずいぶん昔に、喫茶店で読んだ週刊誌かなんかで、開口健さんが「草っぱらにいながら、断崖絶壁の上を歩く気持ちで歩いているように、ものを見るのだ」というようなことを書いておられて、それを忘れられないのだが、そういうことだ。
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