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ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
数日前に40歳になったが、最近いちばん「けっこう長く生きてるのかも」と思ったのは、ほかでもない仮面ライダーの映画を見ていたときだった。いまの「オーズ」は、もう、腹をくくって最初からはまって見ているのだが、前作の「W」は、ちゃんと見ていなかった。特に最初のほうなんてぜんぜん知らなくて、キーパーソンの1人である「おやっさん」が誰かなんて、気にもしていなかった。しかも「おやっさん」である。「どっかの劇団から引っ張ってきた宝田明みたいな顔の無名俳優」と、勝手にイメージしていた。そしたら、どうも見たことがある顔なのだ。記憶よりは少々痩せていて、年も取っているが、思っていたような「無名俳優のジイさん」ではない。見たことある…見たことある…っていうか、ひょっとして、あの人?えー、まさかー、だって私が中学生のときにはアイドルだったのに…チェッカーズのと2本立てだった映画も見たぞ…今はなきステラ劇場で…と、人生は走馬灯のようにめぐりつつ、なんと「おやっさん」は、吉川晃司だった…。おやっさん…。ヒコに「この人知ってるよ」と言うと、喜んでいた。「モニカ」のサビを歌ってあげたのは、ピンと来ないようだった。
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