ぴんよろ日記
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久しぶりに、ヒコを送る。そしてつい、本屋さんに行く。「産まれたらまたしばらく行けなくなるから」とかなんとか自分に言い訳しながら、本を買う。まだ読んでない本もあるというのに…。大橋歩さんの「アルネの作り方」も買ってしまう。そしてベンチに座って読む。「長崎迷宮旅暦」のもとになった「ながさきエッセンス」という手づくり本は、かなり「アルネ」に触発されて作った。だから、大橋さんが手づくりしたというダミー本を見たとき、自分のそれを思い出して、ちょっと泣きそうになった。おなじようなものを私も作ったから。そしてこないだの引っ越しで、それ、ぜーんぶ捨てちゃったから。取っておこうかどうしようかかなり迷ったけど、前向きに捨てたのだ。これからまた、新しいものを作っていくのだという気持ちで。だから一瞬、捨てなければ良かったかな、と思って悲しくなったけれど、この本の中に、自分の分も一緒にあるような気がして、これでいいのだ、と思い直した。大橋さん、ありがとうございます。
しばらくのんびりしているので、身体が少しずつほぐれてきた。ここ数ヶ月、あまりにも背中がかたまっていて、息が苦しくて寝付けなかったり、眠りが浅かったりしたのが、昨日起きてみたら、背中の真ん中上あたりを残して、他のところはだいぶ動くようになっていた。いままで「固まり」がもはや「標準」だったので、こうして一部分を残すのみ、にならないと、それが「異状」だったとわからない。ここまできたら「ストレッチなんかすれば、気持ちいいかも」と思いつけて、伸ばしたり動かしたりしたら、またもやよく眠れた。じゃぁ、いちばん疲れていたときにそれをすれば良かったのに、と思うけれど、そのときは、それすらも思いつかないし、思いついてもやる気にならないのだ。疲れるって、そういうことだ。心の可動域が狭くなるってことだ。ヒコが産まれる前、産後のブルーにいいですよ、ともらったアロマオイルを、それさえ嗅ぐ気にならなかったことを思い出す。頭ではわかってるのに、行動に移せないのだ。
ようやくポンコさんの産着を買った。小さい。小さいよ〜。またこんな人が〜。
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