ぴんよろ日記
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金曜日…春の荒らし吹き荒れて、「ペコロスの唄地図」は、初の屋内収録。「町家」の赤いソファで、町の記憶をたどる。 土曜日…ヒコの保育参観日。去年まではじっとしていられなかったのに、今年は一応、ちゃんと座ってハサミやノリなど使ったりしていた。ステージイベントの「ちびっこ龍踊り」では、自己紹介もしっかり。龍踊りもばっちり。正直ここまでやれるとは思っていなかったのでびっくり。 午後は、ダンナが今持っているバイクと、熊本のバイク屋さんのバイクを交換するというので、熊本へ。夜は古くからやってそうな馬ホルモン焼のお店に入ってみたらかなりいい感じだったが(長崎で喩えるならば、唐揚げの「江戸善」にちょっと似てる)、歯のないヒコくんにはお肉が固かったようで何も食べるものがなく、そしたらもちろんジッとしていないので、かなり後ろ髪引かれながら急いで食べる。ホルモンの串焼きも煮込みもテールスープも馬刺もおいしかったが、なんといっても辛子レンコンが最高だった。レンコン部分がサックサク、黄色い皮は薄くて、辛子味噌もしっとり。 熊本の町には、長崎には絶対いないような髪や服装をした夜のお姉さんがヒラヒラと歩いていて、非常に見応えがあった。最近のお笑い番組に時々出てくる「姫ちゃん」を、もっとすごくしたような髪のキャバ嬢(?)や、巨大アンモナイトのような髪の和装ママなど。そういう人御用達の美容室もあって、表の看板には「風にそよぐ髪が素敵」とか書いてあるのに、中ではものすごい量のスプレーが飛び交っていた。絶対そよがないはず。そんなこんなの風景を、いつまでも見ていたかった。
翌日は、あえて熊本城観光。昨今の「路地裏隠れ家私だけしか知らない場所志向」がなんともつまんない気がしていたからか、やたら楽しかった。忍者や侍と写真を撮って、ヒコも喜んでいた。やっぱり観光地って面白い。それだけのことはある。観光地を「つまんない」って言うのは簡単だし、その方が頭いい人みたいだけど、損してることも多いと思う。 帰りのフェリーは、カモメの季節だった。パンをどんどん食べるカモメたち。
展示まであと半月。広がる妄想、追いつかない手…。
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