|
ぴんよろ日記 DiaryINDEX|past|will
昼、ついに「おくりびと」を観て、こないだ借りた本を300ページほどコピーしていたら、あっという間にお迎えの時間。大充実の午後。映画って、どんなに好きな感じのものでも、だいたいは心のどこかで終わる時間をカウントしてたりするんだが、「おくりびと」は、いつまでもこの人たちの様子を見ていたいと思った。あと3時間くらいは余裕で見ていられる感じ。だからといって「薄い」わけじゃなくて、濃いんだけど丁寧だから、いつまでもその世界にいたい、というか。そして今更ながら、山崎努って、いいなぁ。あれがたとえば緒形拳だったら、あの世に傾きすぎちゃうだろうけど(ほんとにあの世に逝ってしまわれたが)、山崎努の現世感が絶妙なバランスだった。個人的にはあまり得意でない「ヒロスエの透明感」も、あの映画の中では、ありだった。
|