ぴんよろ日記
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2008年10月22日(水) 「キ……イ?」

 毎日、朝が早い。遅くとも6時半には、飢えを訴える2匹の生き物が私を囲み、しつこく肉球パンチ(時々爪)が繰り出される。2匹は、普段はさほど仲が良くないくせに、この時だけは結託し、1匹に背を向けると、寝返ったその目の前にはもう1匹が殺気だって座っているという始末。イヤでも起きざるを得ず、それならば、と、仕事したり、本を読んだり、こうして日記を書く時間に当てることになっている。今朝はこれから、書店用のpopを製作する。昨日描き上げて、カラーコピーしてきたので、段ボールに張る作業だ。
 昨日、どうせまた夢彩都に連行されると思っていたので、紀伊国屋の分だけは作って持って行った。しかし、突然、暴れる子どもを抱えて髪を振り乱した女(その前に寄った文房具屋で、家にある色鉛筆を買いたがって一悶着)が、封筒にも入れない段ボールを2枚差し出し、「あそこに本を並べてもらっている者ですが、これ、どうぞ使ってください」と訴えてきたら、まずは「キ……イ?」と思うであろう。最初はかなり怪訝そうな顔をしていた店員さんであったが、間抜けな龍の絵を見るうちに合点が行ったらしく、最後は笑顔になってくれた。使ってくれるかどうかはわからないが。



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