ぴんよろ日記
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ついに蝉が鳴いた。 重くて黒い雲の群れが、次第に駆逐されていく。 「夏には本が出る」とドキドキしていたが、その夏が来てしまいつつある。今は人の手にゆだねているところだから、まだ今ひとつ現実味はない。春夏秋冬の「冬」のまとまりは、組み終わったページがが送られてきたけれど、お手製本で作ったのとビックリするほどは違わないので、まだ静観という感じ。「春」も、こないだ作ったばかりなので、新鮮味は薄い。しかし、初めて形になる、かつ、思い入れも強い「夏」と、くんちのことを入れた「秋」が組まれてくると、がぜん興奮しそう。特に「夏」は、どんなページになるか、文章と写真やイラストを並べてどんな風になるのか、なんとも想像がつかないので、わくわくしている。もうひとつの「夏」を待ちわびている、夏の始まりである。
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