ぴんよろ日記
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2008年06月06日(金) マリアさまの「あじゅら」

 ヒコの保育園へ。半年ぶりの「保育士体験」だ。同級生たちも、半年分成長していた。運動場で遊んでいたら、大きい組の子からも「ヒコのおかあさーん!」と声がかかる。
 これまでの人生で、保育士(昔は保母さんって言ってた)になるなんて、一度も考えたことなかったけど、「案外向いてるかも」と思えるほど楽しいのが、自分でも意外だ。
 今回の保育士体験の、ひそかなねらいは、歌の歌詞を知ること。ヒコが通っているのはカトリック系の保育園で、最近よく「マリアさまのこ〜ころ それ〜は『あじゅら』〜 わたしたちをま〜もる〜 つよ〜い『あじゅら』〜」と歌ってくれていたのだが、「あじゅら」がなんなのかわからなかった。「『愛情』かなぁ?」なんて話していたのだが、今日、ようやく「青空」だと判った。1番と2番があって、ヒコの中では混ざっているようだが、「私たちを包む広い青空」と「私たちを守る強い樫の木」だった。
 今日はなかったけど、食前のお祈りもあるらしく、家でもやってくれる。「ちょーちょーせいとみにおいてアーメン」が何なのかよくわからなかったが、これは「父と子と精霊の御名において」だろうか。
 この時期、ことばの正確さを差し置いて、身体にしみ込んでいくものって、すごく大きいだろうな、と思う。ヒコがこの先、いろんな気持ちで数知れない青空を見上げたあとに、あらためて、「マリアさまのあじゅら」が「青空」だったことを知るとき、そこには「生きててよかった」的なよろこびが広がっているのではないだろうか。




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