ぴんよろ日記
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2008年01月28日(月) 次の空へ

私が畳に座っているとき、
膝に乗るでもなく、横にぴったりと、もぎくんが並ぶ時がある。
それはまるで、お稲荷さんの狐みたいな、
頼もしい「お使い」がいてくれるようで、
自分が、なにか、陰陽師とか、妖術使いになったような気にさえなる。

…と書いている、いま現在のもぎくんは膝の上。
この一週間は、わらわらとよくわからないまま過ぎて行った。
一週間のできごとというよりも、
去年の後半に受けた様々な刺激や衝撃や痛手などなどが、ここへ来て、
もわーんと昇華したり、気持ちのケリがつきそうな目処が立ったりして、
ようやくまた雲を抜けられそうな、
でも、その、抜ける前の揺れ、という期間だったような気がする。
何をしていても感覚は遠く、能率もまったく上がらず、
わけのわからない夢ばかり大量に見て、けっこう難儀だった。
でも、なんとなく、次の空の光が見えてきた気がするので、
そちらに向かって進もうと思う。

今朝は、ヒコ氏を送り、パスポートを作りに行った。
2月の末に、仕事で上海に行くことになったので。
外国は10年ぶりくらいだ。
窓口にて。
「すみません、前のパスポートがどこにあるのかわからなくて…」
「こちらでお調べしますよ」
「あ…結婚前だったので、名前が…」
「下妻さんでしょ? お母さんにはお世話になって〜」
「あ、そうですか、どうも、こちらこそ…」
たしかに母は、長年、ここで働いていたのだ。
そしたら、さらに、隣のブースの人が
「あら、下妻さんとこのみどりちゃん! ○○だけど…覚えてないでしょうね〜」
どうやら小学生くらいで私に関する記憶が止まっているようだ。
うぅ、もう37です…。子どももおります…。

大黒市場で買い物して、今日はもちろん、明日の昼夜までの料理を下ごしらえ。
家でどれくらい効率よくおいしいものを食べられるか、もっと考えていく予定。

昼はレバーの甘辛煮、お刺身、豚団子スープ、
レンコンきんぴら、えんどう塩ゆで(これは昨日の残り)。
豚団子には、昨日買った雑誌を参考に、レバーを混ぜ込んだ。
これならレバー嫌いの男どもも気づくまい…。


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