ぴんよろ日記
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2007年12月14日(金) 声とは?

声…。
声って、なんだろう。
声…。
急に、声の不思議さに、頭を取り巻かれた。
身体にまつわるすべてのものは、そうなんだろうけど、
声という存在の独特さは、思えば思うほど、恐ろしいほどだ。

ずーっと前から、折にふれて読み続けている本に、

「だが、陸公(むうこう)はこの頃声が良くなって来た。不思議なことだ、声の色が良くなつてくるなぞと言ふことが、年をとつてあるものだらうか。調子の低い新しい声が私には聞える。」

というところがあって、忘れられないでいる。
だけどこの「陸公」という女の人は、結局、自殺してしまった。

そういうところとは、また別のものなのだろうか、声、は。

…などということを、ぼんやり考えている暇はない、締め切りデーの今日。
3分の1が終わったところで、トマトスープと、ベーコントースト。


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