ぴんよろ日記
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首の皮一枚を必死でつなげ、細い糸1本を渡りながら、 なんとか今日〆切の仕事などなどを終わらせ、 夜はピアノを聴きにいく。 弾いたのは「親戚のお姉ちゃん」で、 たしかに「親戚のお姉ちゃん」だから聴きにいったのだが、 しかしそんなことはどうでもよくて、すごかった。 どんなに名の知られた人だって、その人の親戚にとっては「親戚」であるが、 それとこれとはぜんぜん別なわけで、むしろそのすごさを割引きがちになるが、 いやはや、すごかった。 カフェで開催されたので、 はじめは「飲み物など楽しまれながら…」とアナウンスがあったが、 演奏が始まってしまうと、誰にもそんな余裕はなかった。
その後、知っている人知らない人含め、10人ほどで夜中まで話し込む。 思いがけず、甲野善紀さんの話題になったりして、話しまくった。
みんなと別れたあとも、ひとり、なんだか収まりがつかなくて、 閉店しかけていたランプライターに入れてもらい、 杏仁の香りのするカクテルを、1杯だけ飲んで帰った。 (リクエストは「甘くてシュワシュワしたのを」)
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