ぴんよろ日記
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2007年11月09日(金) 立ち読み考

マイペース日のお楽しみとして、
ヒコ氏を送った後は、平井でツナサンドとコーヒー&本屋で立ち読み。
買いたい本は何冊もあったが、今日は、ひとまず、実務的なものを一冊だけ。
それにしてもやはり、本は本屋で見るのがいちばんだ。
思いがけず目にとまった、初めて手に取る著者の本をパラリとめくり、
その本自体は買うに至らなくて、
でも、その著者のプロフィールに載ってた本が気になって、
それを探した先の隣に、また気持ちが引きつけられる本があって…、と、
これこそが、この上なく楽しい時間。
いい本屋さんとは、この「つながり」が有機的かどうかにかかっている。
ただ置いてありゃいいってもんじゃない。
あぁ、米子の「本の学校」に行きたいな…。

しかし、あいかわらず本屋さんには膨大な数の本があって、気が遠くなる。

家に戻った駐車場で、(今日買ったのではない)読みかけの本を読了。
車の中って、読書には最高かもしれない。
しかもその本には、
いま私が心をとらわれていることに対する答えのようなものが、
すごい占い師が、ズバズバ指摘してくれているという感じで書かれていて、
思わず笑ってしまいながら、ノックアウトされた。
人は結局、中身を知る前から、その時の自分に必要な本しか選べない。
だから本屋にどれほどの本が並んでいようと、不安になることはないのだ。
読む本は読むようになっているし、読まない本は、読めないのだ。
会える人には会え、会えない人には、会えないように。
そしてどちらも私に起こることであるのに、
その「起こり」そのものは、私にはどうすることもできない。
ただただ(一生読みかけのままになることも含めて)ページをめくり、
ただただ(一生会えなくなることも含めて)会い続けるだけである。

午後は片付けと仕事。


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