ぴんよろ日記
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墓参り。 お盆の3日間は、長崎の町中、 死んだ人のために右往左往する人がいっぱい。 それだけでも、この町に住んでて良かったと思う。 生きてる人や、目の前にあることだけじゃなく、 もう見えなくなっている人や、あるのかないのかわからない世界のために、 たくさんの人が墓に集まって飲み食いしたり、花火をしたり、 汗を流して船を作ったり、それを見物したり、 また、それをダシにあの娘をデートに誘ったりすることは、 きっと、この町に住む(訪れる)人の心を、 深いところで安心させているはずだから。
墓に親戚と集まってビールを飲んでいる時間が、 今年もまた、泣きたくなるくらい幸せだった。 ぼっちゃんも嬉しそうに遊んでいた。
墓場に行くのが楽しみな日がある町って、なんてすばらしいんだろう!
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