ぴんよろ日記
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2007年05月14日(月) そんな問題じゃないんだ!

いよいよ断乳の日である。

朝のおっぱいのとき「これでもう最後だね〜」と言うと、
ぎゅーっと抱きついてくれた。
これまで一度もそんなことなかったのに。
そして、猫と象の顔を乳に描いて、見せた。
これまた、いままで見たことなかったような渋〜い顔をして、
部屋の隅まで後ずさり。
「バイバイ」など言う。
保育園へ送ると、わりとあっさり行ってしまった。

お昼は、そば屋さんに行く。
気のせいかもしれないが、「大盛り欲」はまったくなし。
普通のざるそばを食べたら、それでお腹いっぱいになった。
大盛り生活とも「バイバイ」だ。

夕方、保育園から帰って、私の顔を見ると、どうしても思い出すようだ。
飲みたい、でも飲めない…。
ぼっちゃんは、おっぱいのことを「まんま」と言っていたが、
何度も「まん…」と言いかけては、口をつぐんでいる。
はずみで「まんま」と言ってしまっても、すぐに首を振って否定する。

夜は、ぼっちゃんが好きな鍋物。ごはんもスープももりもり食べる。
1週間くらい前から「もうすぐおっぱい終わりだよ」と言い続けてきたが、
それと比例して、食べる量が増えてきた。

夜。
なかなか寝つけない。
ずーっとおもちゃで遊ぶ。
そしていよいよ大号泣。
「背中をトントンしたりして」と、本には書いてあったりしたが、
トントンしようにも、手は払いのけられる。
半月違いの子どもがいる友だちから、
「その涙は、おっぱいを欲しがる涙ではなく、
 やめようと決めたのに、飲みたくなっちゃう自分へのもどかしさらしい」
とメールが来ていたのだが、まさにその通り。
こっちがなだめようとしても、
「そんな問題じゃないんだ!」と言わんばかりにバタバタと手を布団に叩きつけ、
自分と戦っている感じなのだった。

私もどんどん悲しくなってしまい、
「ここまでしてやめなくてもよかったのでは?
 言い聞かせて聞くのなら、たとえば夜寝る時だけにするとかにして、
 自然消滅を待ってもよかったのかもしれないのに…」
などと自問自答。
マッサージの予約を入れていなかったら、くじけていたかもしれない。

30分ほど泣いて、疲れたように眠った。

明け方も、もういちど泣いた。
でも、夜中は私に近づかなかったけど、
今度はひざに頭をのせたり、抱っこされたりしてくれた。

なにかが確実に進んでいるのだけは、よくわかる。


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