ぴんよろ日記
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2007年03月20日(火) 愕然

昨夜の夕食が足りなかったのか、
ほぼ1時間おきに乳を要求され、ヘロヘロの寝起き。
しかも今日はぼっちゃんの遠足で、お弁当を作らなくてはいけない。
昨日の夜に、米だけは仕込んでおこうと思ったのだが、
寝かしつけ心中してしまい、とぎそびれていた。
…はずなのに、朝4時ごろ、米をとごうと炊飯器を開けたら、
そこには炊飯前の、水に浸された米が!
寝る前にといでないのはもちろんなのだから、
じゃぁ、いつ研いだ米だ???
ここ2日は家でごはんを食べていないし、いつのだ?いつのだ?
そして米を研いだことさえ忘れてしまう私の頭の疲れは、
ひょっとして、疲れとは呼べない範疇まで深まっているのか???
などと、愕然。
匂いを嗅いでみたけど、腐ってはいない。
どうしよう、どうしよう、米を捨てるなんてできない!
でも、いつのだかわかんない!おろおろおろおろ。
あんまりのことに、とりあえず、少しでも眠ることにして、
米はそのまま流しに置いて、布団に戻る。
ダンナがうっすらと目を覚ましていたようなので、
「米が研いであって、でも、いつ研いだのかわからない。
 ひょっとしたら、ボケだろうか…?」と訴えたら、
なんてことはない、私が「弁当…」とつぶやきながら眠ってしまったので、
せめて米だけでも研いであれば助かるかと思って、
ダンナが研いでくれていたのであった。
ありがたかったし、いちおうお礼も言ったが、その時の自分にとっては、
「何日も前に米を研いだがそれを忘れている」ということが、
いかにも「あり得る恐ろしい事態」だったので、そのショックの方が大きく、
しばらくボーっとする。

そしてまた5時に起こされたので、
気を取り直し、鶏だんごやほうれん草のおひたしなどを作る。

長い夜だった。

朝から打ち合わせ。
そのまま、また別の方とハルビンでお昼を食べつつ、美術館など行く。
ビビッドなピンクの服を着ていったら、なんとその方もほぼおなじ色の服で、
二人並ぶと、まるでピンクレディー。
そして「ベルギー王室展」を見たのだが、
絵の半分くらいが、やたら映り込みの激しいガラスに覆われていて、
しかも暗めの色調の絵が多かったので、
絵を見てるんだか、ピンクレディーを見てるんだかわからない状況だった。
招待券で見たにもかかわらず、「金返せ!」って言いたくなるほど。
絵に近づいて見ようとすればするほど自分の顔が迫ってくるので、
「これはなにか『絵を見ることは自分を見ることである』とかなんとかいう
 コンセプチュアルアートだったりするのだろうか」と思ったりもした。

夜は、お弁当の鶏だんご、豆腐の味噌汁、水菜おひたし、納豆、漬け物。



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