ぴんよろ日記
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今日も一日、家にいた。 「もういいんだ。なおるまでは、なんにもできない」 と腹をくくったら、むしろ楽しくさえあった。 慣れたのかもしれない。
パンやらごはんやら、適宜押し込む。
夕方、ぼっちゃんの食欲もでてきているようだったので、 台所に立ち、野菜スープを仕込む。 この間、たった15分ほど。 煮込みに入って、ふと窓の外を見たら、ものすごい煙が上がっていた。 かなり近くで火事。 おばさんが誰かを呼ぶ声がずっとしていて、 それがあまりにも切実で悲しくて、 よく聞けば、部屋に残してきた猫を呼んでいるらしく、いっそうつらい。 おばさんの部屋は、そのあとものすごい勢いで燃えてしまった。 でも猫ならつながれてないだろうし、 どっかからピューって出たに決まってるさ、と、 今も自分に言い聞かせているのだが、 あれからずーっと、おばさんの声が、頭から離れない。 風の音も、おばさんの声に聞こえる。
メリーちゃん…。
◇◆◇
病気になって、 それまで「ハーイ!」と立派だった返事が出なくなっていたぼっちゃん。 今日の夕方から、復活した。 食べたり飲んだりしたら、すぐ出ていたゲーリーも、夜には止まった。 これで明日、普通の色のウンコが出たら、ひとまず決着なのだが。
夜はシャケの焼いたの、ダンナにはチーズを挟んだ豚肉ソテー、 キャベツとジャガイモのじっくり炒め、野菜スープ。
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