ぴんよろ日記
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あやしい貯金箱とか、なにかが便利になる棒のことは考えたことないけど、 日常生活の中のことを「発明」するのが好きだ。 ものを作りだすというより、やりかたを発明するのが。 たとえば料理の中の手順の、合理的な簡略モデルなど。 今はもっぱら、乳やりやおむつ換えなど、ぼっちゃん関係の発明を模索中だが、 毎日、自分の中での特許出願が相次いでいる。 昨日は、骨盤矯正ベルトの着脱に関する画期的な特許が認められ、 飛躍的に楽ちんさが増した。
いま、朝の7時。 誰だ!3時間おきに乳を飲むシステムを考えたのは! そしてよくできたもので、猛烈なマイナス地点からスタートすることで、 ちょっとのことだけで「育児のよろこび」を感じさせるようになっている。 体力的にも精神的にも、ただでさえ寝込むくらいボロボロなところに、 なにをしてやったところで、お礼の言葉どころか、笑いもしない新生児の世話。 せめて乳ぐらいうまく飲んでくれよと思うが、それもダメ。 「俺の乳より砂糖水の方がいいのか!」と泣けてもくるが、容赦はされず。 そこでなにかがちょっとでもうまく行くと、 ものすごく得をしたように思えるのだが、 いつもの生活のレベルで考えたら、スクラッチくじの5等、 1000円分買って、100円当たったくらいのものなのだ。 ぼっちゃんのことは、もちろん大事に思っているし、 不思議と(このへんが本能の陰謀と見た)ぼっちゃんには腹が立たないのだが、 今の時点では、
ワリあわねぇ〜
というのが本音だ。 少しでも人間が丸くなってから産んで良かったと思う。 渦巻く情報などを無視できるようになっているというのも大きい。
それにしても…お酒飲みたい。むしろ願いはそれだけかも…。 乳に影響を与えずに飲める焼酎があるのなら、一升瓶に3万円は出す自信がある。
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