ぴんよろ日記
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桃をむく。2つ。 1個は買ったもの。1個はもらいもの。 どちらも甘いが「きめ」がぜんぜん違う。 細やかさということについて、 読んだり考えたりすることがあったので、妙に納得した。
大好きな種類のぶどう、ロザリオ・ビアンコも買ったのだが、 これもまた、産直で買うのとは違った。 こっちは鮮度の問題だろう。やっぱり暑い時期の露店は難アリか。 いや、それ以前に、育て方に由来するような、なんかちょっと雑な味だった。
鮮度と言えば、こないだのいちじく。 スーパーの産直コーナーで買い、帰ってすぐ食べたときには、 土の匂いというか、庭の匂いががすめた。 たぶん朝採ったものだったのだろう。 ふっと、成っている光景が想像できるような味だったのだ。 次の日に食べたときも、じゅうぶんおいしかったのだが、 庭の匂いは、もう消えていた。 「いちじくにもいろいろあるが、昔住んでいた家の庭のがいちばんだった」 と、以前ハハが言っていたのを思いだした。
ハハと、死んでしまったその父(ジジ)は、くだもの好き。 くだものに関する選択眼への自信は、他の者の追随を許さない。 そして実際においしいのを選ぶ。
今日と明日はちょいと遠出。
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もぎくんも乗せて、いざ出発。 お昼は「郷ちゃん」のお弁当にした。そして小国を目指す。 夜はお楽しみの焼肉。「彦しゃん」で。 昼は「郷ちゃん」、夜は「彦しゃん」。 みんなおいしかったけど、レバーが素晴らしかった。エッジが立ってた。 軽く焼いてどんどん食べた。 その後、杖立温泉でお風呂タイム。 とてもあっさりした共同浴場に入ったが、お湯も雰囲気も好きだった。 洗うためのお湯の蛇口も特になく、浴槽のそばに座って洗う。 私は髪も体も顔も、すべてを1個の石けんで洗うのだが、 その簡単さとお風呂のシンプルさがマッチしていて、うれしかった。 これがシャンプー、ボディソープ、洗顔フォームと別れている人なら、 それらを置いておく場所もないし、ちょっとイラついたかもしれない。 身軽で良かった。
その後、小さな夏祭りで、プラカップのビールをクイッとしたあと、 友だちと遅くまで話す。おいしいチーズを食べながら。
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