ぴんよろ日記
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ようやく体が戻りつつある。 昨日は午後中、病人のように寝たり起きたりしていた。 しかし夜、「あわびとさざえをもらったから食べに来ない?」と誘われ、 フラフラと車を走らせる。 あわびとさざえ…磯ものにはめっぽう弱い。 さらにあわびとさざえに加えて、 そこんちの近くに出現したインドカレー屋のカレーまでがテイクアウトされていた。 食べたかったのだ。インドカレー。 しかもなかなかいい味で、実によろこばしい。こんどは店に行こう。 おいしいものをたっぷり食べて、たっぷりしゃべって、心は元気に。 家に戻ってお風呂に入って足の裏をもんでもらい、たっぷり眠って、体も元気に。
そんな朝の朝ごはんは、バナナラッシーとハムサンド。 カルダモンをきかせたバナナラッシーは、これまでで最高のできだった。 何日か前の、フレッシュな桃による桃ラッシーも、なかなかだったが。
しかしまた今日は1日忙しい…。 その時々で、いい状態に戻しながら体を使っていかなくては。 ここ数日は、ドカーンと使ったので、戻すのも大変だった。
午前中、気の重い打ち合わせをサクッと終わらせ、 しかし気疲れしたので、実家で妹とシブイ昼ごはんを食べた。 外に出ようかとも思ったが、 「肉じゃがが残ってる」「納豆はあるよ」「うめぼし…レバーの炊いたの…」 と言われて、どう考えてもそっちがおいしそうに思えた。 エノキとしいたけの味噌汁と、ナスと長ネギの軽い味噌炒めを作る。 食べて、ちょっと昼寝して、次の取材へ。
まったくわからない分野(つまり理工系)の大学の先生に話を聞く。 わからないことはわからないこととして、それはそれで取材と撮影をして、 そのあとさらに、いろんな話をしていたら、3時間にも及んでしまった。 おもに「大学教授はつらいよ」という話だったのだが、 たしかにつらそうだった。 でも、あまりにも「好きな釣りなどして遊ぶ時間がほしい…」と嘆くので、 彼の研究のメインであるものを、 「好きなんでしょう?それにいちばん近づけるんでしょう?」って言ったら、 ピカーッと顔が明るくなって、 自分がいかにそれを好きで、美しいと思っているかを語ってくれたので、 このところ取材で心がけている、 「なにかひとつくらいは、相手におみやげを残す」 ということができて良かった、と思った。
人が行かないところまで踏み込んで、人が見ないものを見るということには、 やはり深い藪道や擦り傷切り傷、不安を伴う徒労感などがつきまとうものだ。 人からは、無駄にも見られるし。
どっさり話をして、買い物して帰る。 夜はそうめん、牛タタキ、ナスとごぼうの中華炒め、 ちりめん冷や奴、大根浅漬けなど。ごはんは炊かなかった。 また足をもんでもらって眠る。 本を読もうかとも思ったけど、リセットの仕上げだと思い、無理矢理眠る。
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