ぴんよろ日記
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2004年04月26日(月) 玉三郎に背中を押される。

昨日の夜、玉三郎さんが太鼓集団の「鼓動」を演出するという番組があっていた。
私は太鼓そのものは、ふだんさほど好きというわけではないのだが、
(あまりにも根元的ミュージックすぎて、入り込むと、とてもぐったりする)
昨日の番組は、見入ってしまった。
玉三郎さんのたたずまいの希有さだけでも、見る価値はたっぷりあった。
途方もない経験を重ね、
ただならぬ空間と考える時間の中に身を置き続けている人が、
ジャンルは違うけれど、しっかり、じっくり表現に取り組む若い人々とともに、
ひとつのものを作り上げながら、大切な心根のようなものまでを伝える姿。
そして、そこからまた、玉三郎さん自身もいろいろなものを受け取っている様子。
…ほかにもいろいろと素晴らしかったのだが、
このところ、心にひっかかっていた、ある懸案事項が、その番組を見ていて晴れた。
やろうかやるまいかと悩んでいた仕事を、ひとつ引き受けてみようと思えたのだ。
さらにその仕事を進める方針のようなものまでも、おぼろげにつかめた。
感謝感謝だ。
感謝の気持ちを伝えたいくらいだ…。
ありがとう玉三郎さん。


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