ぴんよろ日記
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2003年07月01日(火) 玉三郎の余韻。

八千代座で見て以来、玉三郎が好きになった。
好きになったというより、とても親しみがわいている。
もう舞台を見てから何週間も経つのに、
時々、いくつかのシーンを思い出したりする。
とても余韻が長い。
HPもあって、毎月、近況が彼自身の手で書かれている。
他に、歌舞伎などに関する考えも。
その文章がとても良くて、
時々開いては昔のコメントなどを少しずつ読む。
誰も立っていない、孤独な一点に立つ人の、ふとしたつぶやき。
同じ時代にこの人が生きている不思議を思う。


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