的といじの日記
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2009年08月24日(月) あまりよまないで欲しい

ハピネスをリアライズするという党 選挙戦をば現代化する

大抵の場合、宗教と政治の話はすべきではない。
だから今日の日記はあまりよまないで欲しい。

これはあくまで、広告好きの個人の感想。

職場で仕事柄政治に自覚的であれと教育されているところだ。
近頃、上記のHL党の演説をそこかしこで見る。
正直なところ拍子抜け。もっとカルトっぽいのかと思っていたが。

先日久しぶりに歯医者に行った、いい思いはしなかったが
それより、道すがら地下鉄終着駅の駅前での演説が気になった。

素直に言えば、感じいいなと思った。
騙されているのかとも思う。

数日後都議会選の開票結果を知る。まぁそうかと。

今、総選挙の結果次第では仕事を辞めざるを得ない状況にある。

年金問題だ、教育問題だ、このような論点は結局世代間闘争だ。
勝ち逃げの世代と、奴隷の世代と。年齢を重ねたらつらいこと
ばかりだ。それは分かる。肌身で感じている。
健康とか、介護とか、失業とか。

でも世代間格差は別の次元の問題なのだと思う。私は。

上記何故、感じいいのかと思ったのか。それはHL党の候補者が
皆若いという点であり、正々堂々論じているからではないかと思う。

彼らはかみぺらのように若く、何の実績も無い。
実際は操り人形や狂信者かもしれない。
それでも何らかのカタルシスを与えるであろう。
かつ、間違いなく、僅か数千票の得票で大敗するであろう。
一切小細工していないのだから。

世間では格差だなんだといいながら、
候補者は年配か接収やその人脈に取り入ったった忠実?な僕ばかりだ。
だからこそ、HL党の戦略は、今回、正々堂々と(かつわざと)
負けることで、宣伝効果を狙っているのだろうと思う。天才だと思う。


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