2004年03月06日(土)





苛々する苛々する。
ちょっとした別に何てことない只の不調和なのにそれが複数になるとどうしても苛々してどうしようもなくぐちゃぐちゃになって泣きそうになったりもうそこら辺のもの投げつけようかと思ったり本当にどうしようもなくて。
別に大したことがあったわけでなく本当に些細なことでただ自分が思っていた通りに行かない事がちょっとばかり重なってしまっただけで、これから先なんの関わりもない一過性の事に過ぎないのに本当に苛々する。
本当に自己中心的なことなのに、なんでこんなにも私は乱されなきゃいけないのかって思ってしまう。ただ自分が自分で思い通りに行かなくていやになってるだけなのに、そんなの只の赤ん坊の我侭だ。それならいっそ赤ん坊のように泣き叫べたら良いのに、涙の欠片だって出てきやしない。
私がどうやったって絶対に私を乱したものたちはそのまま私に何等関係なく朝を迎えておはようを言うんだ。そんなとっくの昔に乗り越えたはずのハードルがどうしてか時々目の前に立ちふさがる。
そんな壁に私はきっと背を向けて昔は手首を切っていたんだろうな。なんてことない目を瞑ってもう一度あけたら消えている幻想に私はどうしようもない気持ちにさせられていたんだ。
でも背を向けることすら出来ない今はどうだろう。あのときより進んだと言えるわけがないと思う。だったら何のために色んなものを切り捨てたんだか。切り捨てたのかな。まだ両足に絡みつけながら引きずりながら歩いてる?
それなら最悪だぐちゃぐちゃだわけわかんない。自分を大声で哂ってやりたい。言葉にしてしまえば少し落ち着くなんて誰が言ったんだ畜生。ちくしょう。






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