|
2004年02月14日(土)繰々廻るといいらしいよ、ばあさん。 ロシアンルーレットと糸車 わぁ。バレンタイン。 六年間誰にもあげないなんて可哀相な中高時代、と言われた。 ほっとけ、所詮女子校だよ。 妹もそうじゃないか、って言おうとしたら 今年は誰かにあげるらしい。 ………ぇ。 そういやこの前合コン行ってたしな…。 色気付いてるんですね、お姉ちゃん寂しいよ。 「1秒前の自分と今の自分がどうして同じ人間だって判ると思う? ただ記憶の連続性。それだけを頼りに私達は一貫した自己同一性という幻想を創り上げている」 PERFECT BLUEを見たのです。 上はその中の台詞。 映画です。アニメのね(痛) (ああもうアニメ好きってのバレバレだなぁ。) グロいしエロいし作中作とか虚像と実像だとか、 なんともすごいというか…ああ。 うん、もう一度見ようと思いました。 もう一度見ないと纏まらない。 千年女優にも通じるところだけれど、画面転換がいいですね。 今敏という人が監督なんだけれど、 千年女優では特に音楽と画面のタイミングが良かった。 そう、音楽は平沢進だし。 PERFECT BLUEは違うけれど。 いずれにしろ私好みな作品で。 遅くなったけど [es]見たんですか? あれだよね、囚人と看守の実験の。 確かに怖いというか…うん。 好きですが。 私は映画館で見たのだけれど、 もう一度借りてみようかな。 |
|
家頁/ 手紙/ My追加 |