| 2005年11月21日(月) |
帰還。京の都と九郎義経。ウェブ拍手レス。 |
無事に京都から帰って参りました。 いろいろ感じたりしました。 感じすぎて体調やばくなってみたり。 ちょっと哀しくなってみたり。 あんなに大好きだったのに 行けば行くほど親しみも好意も薄れていくなんて。 哀しいなぁと思います。 どんどんどんどんリアルになる。 きっとそれはとっても良いことなんだろうと思うけど。 とにかく疲れたーーー。 霊感の強い相方は洛中にいる間 始終頭痛がしていて意識失いがちに異様に眠りたがって もちろん薬なんて効かなくて 本当になんて怖ろしい街なんだろうと思いました。 思えば他のどこに旅行行くときよりも疲れるよね。 確かに何もしていなくても疲労が激しい。 大気が激しく重いです。本当にずっしりと。 皆が安らかでないのだろうと思います。 皆すべてというわけではないけれど 何かを失って何かを求めて欠けた何かを探し続けているというか 満たす術がないというか もう何かこんがらがってどうしようもない感じです。 きっと。 熊野とか行けないんじゃん、私たち…(苦笑) そして 平泉に行ったばかりだったので より強く感じたのかもしれませんが なんて冷たい街なのだろうと。 たくさんの事件が起きすぎて 多くの人が死にすぎて あれこれ何もかもが詰まりすぎて 人の生も死も喜びも憎しみも何もかも 無のように流れていくのだろうなと。 数が多すぎるのだろうけれど その一つ一つは決して小さなことではなく 大事件なのに大事件が連発しすぎて 街全体が慣れてしまっているのだろうと。 埋もれているというか密度が濃いというか。 洛中に限ってですけどね。 やっぱり貴族っぽいんだと思います。 京都って平安貴族だと思います。 今でも。
鞍馬は優しかった。 本当に優しかった。 義経は16年も京都にいたけれど 京都出身だけれど 決して洛中に居場所はなく 邪魔にされて利用されて 決して歓迎されることなどなく 温かく迎えてもらうこともなく 過ごしていたんだなぁとひどく実感して 本当に哀しい気持ちになりました。 あの子はそれでも「都を戦渦に巻き込むまい」と 必死で護ってあげたのにね。 たとえ報われなくても必死で一途で 本当に一生懸命だったんだろうなって思いました。 あんなに邪魔にされて それこそ早く死ねくらい思われて育ったんだろうに あんなに情の厚い子に育ったのねぇ。 いや、だからこそ出逢う人、出逢う人誰彼構わず 愛情を求めたのかもしれませんねぇ。 でも鞍馬の大地も風も空気も樹木も 何もかもが優しくてすごく安心しました。 あの子は人でないものに育てられ、愛されたんだろうなと。 だから天狗に兵法を教わるとかそういう逸話が生まれたのね。 きっと本当に義経は野生児だったんだろうと思う。 それこそ風の声が聞こえるって本当に言い出すような。 …と遮那王の痛々しい過去を非常にリアルに感じて参りました。 いやーでもそれにしても本当に 京都の人にとっては義経ってどうでもいいのね…って 思って哀しかったな。 それは義経だけでなく京都に関連した 数多くの何もかもが本当にどうでもいいというか 一つ一つに執着したらきりがないというか そしてやはり誇り高い街だなぁと感じました。 そんでもってなにげに商売上手というか 商魂たくましいなというのも感じました。 品はいいけど口がうまいというか 雅な響きに騙されちゃうけど、実ははっきりしてるよなぁ。 というか。 うまく言えないんだけど。 誰がということでもなくそう感じただけです。 私はやっぱり東国の荒夷の心境なのだなぁと感じました。 都に憧れるんです。 とってもとっても。 でも決して近寄れず、どうにか入ってみても 馴染めず追い出されて馬鹿にされて。 悔しくて哀しくて寂しくて情けなくて。 みたいな関の東の武者たちの気持ちがちょっとわかりました。 別に批判とかじゃないんですけれども。 久々に行ってそんな風に感じちゃいました。 えーっとぶっちゃけ平泉が居心地良すぎでした。 源氏贔屓の方はもうぜひ平泉を訪ねるべきです。 いかに源氏と結びついているのかがよくわかる。 そして平泉では九郎義経は英雄なんです。 みんなに愛されているんです、あの子。 義経の話をすると「どうもありがとう」って言ってくれるんです。 もう本当に嬉しかった。 ああ………あそこは本当に浄土ですよ。 都です。 義経至上の私にとっては永遠の楽土ですよ。 秀衡万歳。 秀衡万歳。 奥州藤原氏万歳。 …奥州を滅ぼした頼朝がちょっと憎く 護りきれなかった泰衡がちょっと不甲斐なく思った今日でした。 泰衡は凡庸だったから本当にしょうがないよね。 秀衡も不安だったんだろうな、マジで。 秀衡って何考えてたんだろうなーって常々思うのですが 何も考えていなかったのかもしれないなと思います。 とにかく京都はちょっとしばらくいいかななんて。 でも比叡山には行きたいなとか 次は熊野に行きたいなとか(命懸けだよな…マジで) 今まで京都の華やかな部分だけ見て惹かれていたのかなって。 すごく思いました。 何度もいくうちにやっと内面がわかるようになってきたのかな。 義仲はさっさと木曾に引き上げるべきであったと 今は実感として強く思います。 都には今でも鬼が住んでいます。 都は人の心を狂わせる。 もうしょうがない。 ブラックホールみたいなもんだ。 そう思います。 そんな京都幻想。 誰にとってもそうなのかなんてわからないけど ただ私はそう感じてしまったという事実。
ウェブ拍手レス。 拍手とメッセージいつも本当にありがとうございますvv 本当に励みになります。 レスが遅くなってしまって申し訳ありません。
>15日0時 銀九と泰九は良いですよねv…の方 ですよねっっ!!!銀九と泰九、めっちゃいいですよねっ!!! わぁvvご賛同頂きとってもとっても嬉しいですvvv(大興奮) 泰九は多い気がするのですがどうも銀九はあまり見ない気がして…。 あんなにあんなに萌えなのにっ。 世の中に銀九の風が吹き荒れればいいのにっ。 ところで銀九って何て読んでます??(シロク?ギンク?) 銀は単品でも本当に面白い男で私もいつの間にか大好きですvv あの王子オーラにうっかり騙されています。 邪気のなさそうなあの微笑が 実は仮面かと思うともうどきどきしちゃいますよねー!(笑) ヒノ九もいいですよね!ヒノエは実はカッコイイと思うので 軟派風じゃなく、一途に九郎に惚れてくれたら 本当に素敵ですね!!良いカップルだ。 口うるさいくらいの世話やきになるんだろうなぁと思うと 非常に微笑ましいですvv たくさんメッセージありがとうございましたvv 嬉しかったですvv
>15時21時 平泉続編読みました!九郎が可愛い!…の方 ありがとうございますーー。 もうゲーム本編をなぞらえてアレンジしてるだけに 読んで下さった方がどのように感じておられるのか めっちゃドキドキなんです、本当…。 なのでこうやって感想を頂けると本当にありがたく 嬉しく思います。本当にありがとうございます!! 九郎を可愛いと言って頂けて良かったです。 泰衡も幸せになりましたよ!(たぶん) そのために書き始めたようなものですから!(笑) でも泰衡は書けば書くほど幸が薄いなぁと感じます(笑) 銀!銀は弁慶並にオイシイとこどりで そういうヤツなんだと私は思っていますので 感じ取って頂けて本当に嬉しいです。 甘い微笑と気品漂う物腰で世の中渡ってきたんだろうなぁって。 お読み頂き、感想まで頂けて本当に嬉しかったです。 どうもありがとうございましたっvv
「…西国は平家の領土だからやっぱり冷たく感じるんだろうなぁ…とか?」
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