| 2005年08月31日(水) |
歴史小説とか義経小説とか。 |
今日はお言葉に甘えてお休みを頂いてしまいました。 ちょっといろいろ不調ぎみだったので 本当にありがたかったです。 だがしかし。 私より塾長の方がよっぽどやばそうで心配です。 大丈夫かな……。 ともかくお休みありがとうございましたvv うとうとして気がついたら夕方6時過ぎていたりと ゆっくり体を休めた一日でございました。 ああ、明日の準備をせねば! 温泉♪ 美味しいご飯♪
『源家の海』(入江康範) 読み始めました。 面白いですーーー。 久々に好みの文体っぽく飽きない感じに すらすら読んでいけています。 でも読むの遅いからなーー……。 いつ読み終われるのかな…。 まだまだ冒頭部分だけですがかなり楽しみvv てゆーか私は鞍馬の遮那王が本当に大好きなのっ!! あの生意気な跳ねっ返り具合が可愛くて可愛くてしょうがないのっ!! 源氏に目覚める瞬間の遮那王が描きたくて 描きたくてしょうがない。 ああ……全身を雷で撃たれたような感覚だったんだろうな。 そのときの遮那王の反応がもう愛しくて愛しくてたまらない。 誇り高く純粋でいじらしい。 ああ………うっとり。 そう言えば『源家の海』で遮那王が自分を「まろ」って言ってたのが ひどく気になりましたが。 「まろ」かー……それはないな。 義経の一人称に関しては「俺」か「私」かで迷っている。 「私」だとちょっと壁があるよなーー…。 品があるけど、郎党と距離が出来るし はっちゃけない感じがイマイチ。 「俺」だとちょっと品がないよなー…現代っぽいし。 らしいっちゃらしいけど、ワイルド観が強いよね。 もっと繊細で儚い感じがいい。
てゆーか『源家の海』 私は西行が大好きなので!!!!! 西行が義経を助けたっていう設定は もうめちゃくちゃ萌えです!!!! 燃えかな? 何かもうそうだよ、そうそう!!!!!みたいな。 西行はいいですねーーー。 旅の途中で死んじゃうのもいいよなーって思う。 故人も多く旅に死せるありの心情が少しわかって来た気がする。
ところで歴史小説は読みにくいものが多い気がします。 歴史好きじゃない人には絶対読めない感じの壁がある。 好きな私だって敬遠しかけるからな(笑) 専門用語での説明が多いのかな? 読むのは現代人だから 現代語と古語をバランス良く取り入れなきゃダメなんだろうな。 対象の層にも依るけど。 司馬遼太郎はさすがに早く読めるし読みやすい。 北方健三もひょいと斜め読みした感じ読みやすかった。 逆に吉川英治とか全然ダメだった。 描写が全然立体的になってこない。 色も匂いもイメージしにくい。 女流作家さんは心情描写とかはすごくいいんだけど なにかちょっとうざいかもって部分が多い。 これはもう相性の問題だと思うんですけど。 何か一つの事象に出逢ったときにどこに 視点を置いているのかって違いなのかな。 自分の価値観に近いものは読みやすい。 夢枕獏の「黒塚」とかもかなり読みやすかった。 義経の人物造形にはまったくもって共感できなかったけど。 なーんて偉そうに言ってみても 私は本当に読書をしない人間なので むしろ活字嫌いなので読んだ本の量が もうめちゃくちゃ少ないです。 世の中にはきっと良い本がたくさんあるんでしょうねー。 義経関連でオススメの本があったら教えてやって下さい。
ところで「行敬」って何?? 義経の名前なの……??? ちょっと今から調べて来ようかな。。。。。
「たまに狂おしくルルティアが聴きたくなる症候群」
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