朝日記(合戦中)
毒舌、ネタバレ注意。義経教注意。

2002年07月14日(日) 残された者。

いや〜。最近の「利家とまつ」
いいですね。
トレンディドラマ仕様なのはともかく。
いいですね。
ホント、泣きながら見てるよ。

信じて信じて神だとまで思ってる相手が
死んでしまったとき。
どうすればいいんだろう、と。
本気で途方にくれるよね。
愛する人とか、家族とか、それとはまた別次元。
心底心酔して、一生この人についていくって。
思ってたのに。

残された者の苦悩っていうのは
本当に、ただごとじゃないよね。
義経主従は幸せだったのかなぁとも思う。
義経共々全滅だもんね。
似た者同士だったのかなって気もするし。
だからこそ最期までつき従ったのかもしれないけど。
義経は未来に何も望んでいなかったのかなって
思うよ。
本当に。
彼が心底望んだものがあったなら。
きっと誰かが引き継ぐために生きようと思ったのではないかと。
子供を連れてね、衣川の合戦の前に落ち延びるとか。
出来たんじゃないかなって思うけど。
最期はやっぱり悲観的だったのかな、義経。
私は義経が大陸に渡ってチンギスハンになったって言う伝説には
異議ありありなので。
あそこで死ぬべくして死んだのですよ。
彼はね、そう望んだから死んだのですよ。

歴史はいいねえ。
今日名前が残ってる人、
さすがに残されてるだけあって。
はっきり言って真面目に取り組めばどの人にもハマルよ。
特に武士。
めちゃくちゃ魅力的だよ。
困ったもんだよ。
ああ。
私も合戦したかったなぁ。
主のためにがむしゃらに生きたかったなぁ。
でも現在のこの状態でそう言うことは
ある意味逃避だし、彼らに失礼だとも思うんだ。
伝えていくからね、きっと。

「『生きよ、義経』by頼朝って小説探してます」


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