本当の恋って?...Snow

 

 

不安と幸せ - 2007年11月25日(日)

土曜日、
私はいつもの週末の仕事。


Tは三連休の真ん中、
友達と車を観に遠くの街にドライブに。



すでにこっちは雪がうっすら積もってて
19時帰宅予定が、22時に。



私も22時に間に合うように
お出かけ。





ふとTからメールが。
「今友達の家に着いたので飲み直します」と。




つねに酒に負け続けてる私。




迎えに来たらいつでも帰ると言うT。



私の家じゃなく
友達の家に行っちゃったのが寂しく



「今日はゆっくり友達と過ごして。
男の友情大切に」

とちょっと素っ気ないメールを。



彼も承諾して別々に寝る事に。



滅多に逢えないのに。
ちょっとしかいつも一緒にいれないのに。



そう思いながら
寂しい気持ち満載で寝た。








早く目が覚めて
朝から運動したり
今まで通りの出勤前の朝。


ベッドで抱き合っていつもぎりぎりの朝と違って
余裕のある朝。





のんびりお弁当作ったりして過ごしてると
ふとメールが。




「今から起こしに行きます」と。





その前に
「お見送りに間に合うように向かいます」と
メールが来てた!






ピンポ〜ンとTが登場!



日曜日の夜に
ちょっとしか逢えないと思ってたけど


友達の車を借りて
お見送りに来てくれた。




昨日は酒と友達に負けたと
寂しい気持ちになったけど



友達の車をTが運転して
友達は行きから飲んでた模様。



はじめから私に迎えに来てもらう予定だったらしい。




もっとちゃんと話してくれれば
もっと優しい言葉かけたのに。


寂しい思いしなかったのに。




でも
ちゃんと早起きして
私に逢いに来てくれたのが嬉しくて



いつも私の事を考えてくれてるのも
痛い程感じて


やっぱり私は幸せ者だと思った。




この人なら
変わらず、年取っても
自分のペースで
こんな感じで生きていくだろう。




私がいてもいなくても。




私も
その横に穏やかについて行けたらと


思うぐらい、穏やかな人。







私の恋愛観変わりそうです。


...




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