| 本当の恋って？...Snow |
告白 - 2007年04月26日(木)
今日、3人目の
私に夢中になっているお客様に告白された。
6月に私に一目惚れしてから約1年。
私より3歳年下。
本当にいいお客様で居心地が良くて
友達もたくさんいて
行動派で可愛くて背が高くて
私を想ってくれるには申し訳ないほど
本当にいい人だ。
飲みに出る度、
かならず私の店に顔を出してくれるし
平日で休みがとれると
連絡をくれて飲みに来てくれる。
一緒に映画を見に行ったり
週末のバイトを見に来たりと
一途に私を想ってくれてるのは、知ってる。
軽く携帯で告白された事はあるけど
“今はそれどころじゃない”と
一度はお断りしてるんだけど・・・・。
今日はたまたま金曜日休みとれたからと
飲みに来てくれた。
職場まで迎えに行って
開店から閉店まで5時間近く一緒に居た。
本当に行動も可愛い人で
後輩や同期、先輩から人気の高い人だ。
一緒に居て、本当に和む。
帰り際
いつものように家まで送ると・・・。
いつもと様子が違う。
「彼氏とか、居るの？」
と、違う切り口で聞いてくる。
「もうどうしょうもないぐらい好きなんだ。
俺と、付き合ってください。」
と。
面と向って言われると
本当に困る。
いい人だし
いいお客様なだけに
この人と切れるのは寂しくて勿体なくて仕方ない。
いい人だからこそ
私みたいな女に引っかかっててはいけないと想うけど。
「付き合ったからって何が変わるわけじゃないけど、
酔って言うのもずるいと思うけど
本当に好きなんだ。」
と
熱弁されると、こっちが切なくなる・・・。
「返事はいつでもいいから考えて。」
そう言って走って家に入っていった。
・・・。
本当に、嬉しい限りだ。
三十路まで結婚も出来ない
こんな私に
想いをよせてくれる人がいるのが
嬉しくて仕方ない。
しかし
仕事で接してる以上
O君の二の舞にはなりたくない。
そして
一番悲しい事は
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