装飾品 - 2003年03月01日(土) 昔はアクセサリーは嫌いだった。 指輪もネックレスもしなかった。 ピアスは高校の時開けたけど 完全に開いてからは全然つけてなかった。 前は、アクセサリーなんかつけなくても 何を着てもさまになってる気がしてた。 バイトに行く時だって アクセサリーはつけなかった。 必要以上に着飾るのは好きじゃなかった。 何時の頃からだろう。 自分に自信を失ってからかな。 完全防備じゃないと、出かけなくなった。 指には、左手の人差し指と小指に指輪をはめて 耳には3つ開いてるすべてにピアスをはめて 腕には左に時計、右にはブレスレット 首には必ずネックレス 全部つけないと、すごく寂しく感じる。 もう、自分の力だけでは輝けないのだろうか。 自分の欠点を宝石でカバーするかのように。 今でもシンプルな物が好きだけど 最近はラインストーン系が大好きで きらきら、揺れるたびに光って さびしい私の胸元を飾ってくれる。 少し前の私なら、絶対つけないのに。 今は派手であれば在るほど 足りないモノを補ってくれそうで 自分自身で輝けない分 輝きをプラスしてくれるような そんな気分になったりして。。。。 ...
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