長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2008年08月01日(金) 200808020138

 あれ、文月ぶっちぎって葉月だわ。何故だろう、……わからない。

 未記入の文月は、11,12,13日で京都・大阪へと弾丸旅行。当初の目的は12日大阪で、昼夜二公演のライヴを。其れに合わせて前乗りしようということで、然し大阪観光には然程好奇心を刺激されず、今年二度目となる京都へ。久々に東山方面から祇園へ、途中ふらりと立ち寄った着物屋さんで半幅帯と兵児帯と帯締めと帯留めを購入。いや、良い買い物だったと思ふ。浴衣と草履を新調するのは来年の目標ということで。今年は袷とか、休日に着て出かけたいなぁ。先ずは三渓苑へ。
 とまぁ、文月の一大イベントは小旅行。ライヴは勿論物凄く良かったことだけ追記。

 今月は何気に毎週末色々忙しく、友人の舞台を見に行ったり、気になる声の主の舞台を見に行ったり、友人と共に何だかでっかい会場のライヴイベントに行ったり、ワークショップの関連で山の方に二泊三日で集中合宿に行ったり、する予定。
 長月の初めには最初で最後の社員旅行で北の大地に行く、戻る、ので、其の準備もしなければならないし、仕事はそろそろ年に二度の大仕事が始まる頃だし、休んでいる暇は無い。

 何だろう、休日も動いていなければテンションを維持出来ない、この、感覚。無謀だと思う。無理はしないつもりだけれども、多少の無茶は仕方が無いとも思う。でも、この、急き立てられるような感覚は。










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