長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年02月18日(金)

 日本時間で今何時なのかしら、と考えつつ。多分金曜日の朝? 現地時間は木曜日の昼下がり。

 大学のコンピュータが一部日本語入力出来るようになったので、バス待ち時間に書いています。家から大学までは約一時間。日本での生活と然程変わらないと言えば変わらない。バスを二本乗り継いで登下校です。ホストファミリィはフィリピン系。時折(頻繁に?)スペイン語が飛び交います。勿論私にとっては意味不明。然し流石にカナダらしく至る所にフランス語表記があります。標識とか、コカコーラの缶にさえも。驚いたのは中国語が多いこと。中国や韓国からの移民が多い所為らしいです。

 色々書きたいことはあるのだけれど時間も無いし考えている余裕も無いので今日は取り敢えず此処まで。ヴァンクーヴァーはとても綺麗な街です。とても整然としていて、移民を多く受け入れているということが不思議に思えるくらい、隙間の無い街。そうしてショッピングモールはとても煩雑としています。面白いくらいに。
 ではまた、時間のある時に。










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