drop,drop,drop down
草凪@ニチカ



 特別ゲスツ



「オイ、あいつ日記書かないで何やってんだ?」
「おーい管理人さーん?」
「カセットテープをプレイヤーに入れたり出したり…」
「ほんとに…あ!」
「アン?」
「スゲーなつかしー!チャミグリのイエスタディじゃん!
「管理人もベッドで悶えてるぞ」
「うわーうわー!!まだテープあったんだぁ!!懐かしすぎ!!」
「…なんでお前は知ってんだ?」
「うお!その後に入ってんの残酷な天使のテーゼじゃん!」
「おい…」
綾波ー!
「(どこぞの丸メガネから聞いたことある名前だな)」
「しかもS2WORKSのじゃん!」
「俺にわからない話をするんじゃねぇ」
「で、何でこんなことしてんの?」
「あ、置手紙。千石お前読め」
「はーい。えーと…『昨日寝る前にラルクのアルバムrayを聞きたくなったんだけど、よく考えたらテープでしか持ってないんだよね。そういえば。というわけでrayのテープを探してこようと思います。』だって。テープ!テープだって!このご時世に!!」
「それで探してんのか」
「どんどんずれてくんだよね、CDとかの中身とケースって」
「あ、テープ変えた。大体あいつラベル貼らないのが悪いんだろ」
「あ!こ…これは某闇の末裔のドラマCDじゃん!つかさっきから何本目よこれ?さっきも聞いたよ森久保さーん!」
「『ついでにYMOのテープも見つかるといいな…』バカか?」
「YMOのテープはねえ、管理人のお父さんのテープなんだよね…なくしたんだ?あの人…」
「で?何で突然ray聞きたくなったんだ?」
「ほら、それはあれだよ。明日。」
「あー…現実逃避か
「そうそう。今回は卒業アルバムみたりはしてないみたいだけど
「あいつ、ほんとにこんなんでこの先生きていけんのか?」
「結局さっきのイエスタディのテープ聞いてるし」
「あきらめ早すぎだろ?大体あいつ「はじめに」の書き直しはどうなってんだよ」
「3行くらい書いてやめてたよねぇ」
「しかも俺様の出番より忍足の方が断然多かったじゃねぇかよ!このサイト内での出没率は俺のほうが高いのによ」
「仕方ないよ、忍足君はいじりやすいっていってるもん
「ったく、氷帝の天才ヨウシオシタリの分際で…」
「あとべくん!もうそうやって忍足くんのこというのやめなよ!」
「あ?うっせーな、うちの部員どう呼ぼうが俺の勝手だろ」
「別に写植が間違ってるの忍足君だけじゃないだろ!宍戸君だってシンドになってるそうじゃない!」
「…てめえ文句言いつつ顔笑ってんぞ。どうせ氷帝写植間違いすぎとか思ってんだろ!」
「そんなことは思ってないYO!」
「大体なんだ?お前の名前。清純?管理人あれだけ騒いどいてキヨスミで清純て登録してねえってよ!
「…っあ、跡部君の景吾だって景と吾であわせて4回くらいスクロールしないと出てこないくせに!
「…」
「…」
「…現実的なのか?」
「…面倒臭いだけじゃないの?」
「ていうか話ずれてねえ?」
「暴露大会になってるよね?」
「というわけで私信です。おら読めよ」
「ししーん。
そのいちっ麦藁ミントサマー。
『ピアノーーーすごい!!うん、全然大丈夫だよ!トーンがんばってね(笑)白いピアノでもいい気がするよ、実際あるし白ピアノ(笑)』
そのにっ伊吹千栄サマー。
『うん、あのキラは狙って描いたよ。こう、士気をあげようかと(笑)だってあたしクラフティだから(笑)』以上でーす」
「よし、仕事も終わったし俺は帰るぞ」
「えーっ帰っちゃうの!せっかくここにいるんだしもうちょっとなんか書いていこうよ!」
「うっせーな、俺は今日岸田今日子が出るから大奥見んだよ!
「管理人の高校は岸恵子の出身校だよね」
「行くぞ樺地」
「ウス」
「(え、樺地君いたの!?)ばいばーい」





YMOもrayも見つかりませんでした


2003年07月29日(火)
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