コトバあそび
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おしながき過去、読む?未来、読む?

のびぃ!の世界はReal Paradiseへようこそ!にもあるのね


2003年02月02日(日) 会いましたよ

おまっとさんでした。(by欽キン風)

今日はおデートの日です。
とはいえ、平静を装うために、何もなかったように一日を過ごします。
性格的に気負いするとエラいことになりますから・・・。
たいしてすることなく夕方に・・・。

家を出て、時間があるだろうと、長堀で下車して、ぶらりぶらり。
戎橋筋を歩くだけで結構いろんなものが目に入ってくる。
そんなさなかにコムコムから電話。
「のびぃさん、次の週末どうです?」
「別に予定ないよ。日曜ならね」
「年上さんとコンパなんですけど、どうです?」
「ああ、別にいいよ」
いいのかな?なんて思いつつ、快諾。
まあ、出会いは多いに越したことないですよ。

のんびりと歩いていると、待ち合わせの18時になりそうな感じ。
「最初に会うときからおくれるわけにはいかん!」ってことで、突然走りました。
難波のロケット広場で待ち合わせやったんだけど(それくらいしか思いつかなかった・・・)、
到着したのが18時ちょうど。
「大丈夫かしら???」
なんて思って、でも、息切れがひどくって(運動不足やね)、ぜーぜーいっていること数分。
僕は向こうに「赤いアウトドア系のジャケット着てますよ」って伝えていたので、
とりあえずアプローチまちって感じ。

すると電話。
「もしもし」って答えて前を見ると、電話持ってる人が・・・。
「やっぱりそうだと思ったんです」
てなわけで、非常に変な感じの初対面。
どっちかっていうと、やっぱお姉さん系?、でも別にオネエ系の服装とかではなく・・・。
でも明らかに今までに食事した女性とかと比べると、オトナって感じ。
(いままでおまえはどういったのと、遊んでいたんだ?って感じだけど)
会うまでは「どうなんかな?」って感じだったけど、会ってしまえば、こっちのもの。
「18時30分にお店予約してるんです」なんていいながら、歩き出して・・・。
じっくり見るのもなんでしょうね?って思いながら、たまに見てみる。
うん、別にタイプって感じではない。でも、嫌いって訳でもない。
きっと話をしていい感じだね?って思えれば、全然よし!って感じ?

別にどうでもいいですが、今日食べにいったお店のご紹介!
関西のお住まいの方、ここはおいしいんでいってみてください!→WASINって店です(クリックしてね)

時間より早めだったけど、お店に入りました。
今日はコース料理を注文してるんで、オーダーはなし!
お飲物は?ってときに「何飲みます?、ビールにします?」っていうと
「いいですね、飲みたい」って返事。電話でも聞いていたけど、結構飲める口?
インフルにいじめられてから、お酒に弱くなった気がする、のびぃ。
「はるいちばん」のママさんに「飲んでも寝たらアカンよ」っていわれたことを思い出す。
格好つけても仕方ないよねって思って「飲むと眠くなっちゃうんですよ」って話しもしちゃう。
どうせ、格好つけても仕方ないし。見た目で勝負って訳でもないし。
とりあえずビールで乾杯!
運ばれてくるお食事は本当においしかったです。
(でも会って初回から、食べ物を携帯で撮影したらおかしいかな?って思ってやめた←当たり前です)

緊張もなくいろんな話をしたなぁ〜。結構話しやすかったし。
「なるほどぉ〜」ってのが口癖みたい。
のびぃの馬鹿話を展開していると笑いながら「なるほどぉ〜」を連発していたし。
なんかお姉さんにお話を聞いてもらっているような感じ。
どっちかっていうと、今まで遊んでいた女の子やお付き合いした子は年下で「聞き上手」ではなかったし。
(というよりむしろ、ただ聞いているってかんじ。聞き上手とはちと違う)
飲み物もなんか調子にのって、「冷酒、デカンタで」って感じになってしまった。
「酔っちゃいますよぉ〜」っていいながら、しっかり飲めるところが(僕じゃなくってね)、
なんだか、うれしかったりして。なかなか飲める女性とは飲んだ機会がないからね。
(飲んで、おっさん化する、ちえちゃんをのぞいてはね)

飲めば飲むだけ、関節が痛くなりました。やっぱ、冷酒のせい?
二人で3合頼んで、まあどっちかっていうと、自分の方が多く飲んだのかな?って感じだけど、
「関節が痛いっす」っていうと「寝そうです?」ってからかわれて。
「大丈夫と思うんだけどね」っていいながら、関節をさするのを見てかなり笑われましたね。
最後にでてきた「鯛飯」が最高で、もうそれまでのお料理でかなり満腹で、食べるの辛かったけど、ぺろりと・・・。

結局いろんなお話をして、3時間ほどでしたけど。
僕的には、まあ良かったのではないかと。
「なんでこういうことになったの?」って話をしたら、
「え?、今でのお店の担当されているのでは?」って。
このお話の発端のおばちゃんがいるお店は、もう9ヶ月前に担当はずれていて、
僕自身、なんでこんなお話?って感じですよ、っていうと、
「実はね、私もいきなりで・・・」だってさ。
おばちゃんが、彼女のことを不憫に思って、のびぃを紹介しようと思ったみたい。
そのお話も、おばちゃんと彼女のお母さんの間で展開されていたようで、
「じゃあ、いっておいで」みたいな感じだったようで。
「おかしな巡り合わせですよねぇ〜」って二人声会わせちゃったりして。

今日のお勘定は僕に出させてくださいね!っていうと
「そんなわけには・・・」って。
「じゃあ、次、食事に行くときはご馳走してください」って感じに。
のびぃ、その作戦、もう何年もつかってるでしょ?っていう古典芸を展開してみました。
最後に、メールアドレス交換して別れました。
まあ、もうのびぃもいい年ですから、一目惚れとか、簡単に恋に落ちたりはしないけど、
いい出会いであったのは確か。
もっちいろんなお話しもしてみたいですね。
まあ、これから何が起きるやら・・・、などと思い今日を終えるのでした。
考えてみれば、こうやってのびぃが「オトコ」になっているのも実に久しぶり。
恋をしようとしているのも実に久しぶり。
まあ、そんな巡り合わせって感じですか?
あとは天に任せる♪って感じです。
いいことあればまたここでお話しします。






↑結局それかい!って感じですけど、結構重要ですよ・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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